豊富温泉ブログ スタッフがリレー形式で、温泉の日々をつづります。

パークボランティアの活動に参加しませんか?

温泉活性化協議会

こんにちは!
今回は、「利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの会」をご紹介します。

皆さんご存知の通り、豊富町には、国立公園があります! 素晴らしい!!

利尻礼文サロベツ国立公園」ですね。
日本最北の国立公園です。

では、国立公園ってそもそも何でしょう?

これは、自然公園法という法律で規程されていて、簡単にまとめると、
「国の風景を代表するに足りる傑出した自然の風景地として環境大臣が指定するもの」です。

なるほどー。
豊富にいるということは、日本を代表する美しい自然の風景の中にいる、ということなんですね!

この国立公園は、次世代に引き継ぐ貴重な宝として、環境省が管理しています。

ここ、利尻礼文サロベツ国立公園は、環境省稚内自然保護官事務所が担当されています。

ではここでクイズです!
環境省稚内自然保護官事務所は、何名のスタッフで管理をされているのでしょうか?

ヒント!
利尻礼文サロベツ国立公園は、抜海、稚咲内海岸、利尻・礼文の両島及びサロベツ原野を含む公園で、その総面積は24,166haもあります。

二つも離島があるし、広大な面積だし、、と思いますが、
実は、自然保護官(レンジャー)が2名と、それを補佐するアクティブ・レンジャーが3名しかいないんです。

稚内自然保護官事務所の業務は多岐に渡ります。
– 国立公園の管理として、施設の維持管理・許認可手続き・持続可能な利用に向けた各種仕組みづくり・各種保全事業 等
– 希少野生動植物種の保存として、レブンアツモリソウ保護増殖事業 等
– 国指定鳥獣保護区やラムサール条約湿地の管理として、渡り鳥の生息状況調査、鳥インフルエンザ監視 等

ふむふむ~、いろいろあるんですね!
もちろん、先の5名だけではこれらのことは行えません。地元自治体やNPO団体等との協力関係の下に行っています。
例えば、利尻礼文サロベツ国立公園の一部であり、ラムサール条約登録湿地にもなっているサロベツ湿原の保全に関しては、その保全活動の拠点となっているサロベツ湿原センターの管理を、認定NPOサロベツ・エコ・ネットワークが担っています。

そして、一般市民ボランティアの協力も不可欠です!
環境省は「パークボランティア」制度を設け、国立公園の保護・管理・普及活動の充実化を図っています。

ここ利尻礼文サロベツ国立公園にも、パークボランティア制度があります!
パークボランティアは、利尻島・礼文島・サロベツ原野等を活動拠点として、
– 外来植物の除去
– 海岸漂着ゴミの清掃
– パトロール
– 自然観察会
などを実施しています。

これらの活動は、パークボランティアとして登録していなくても参加可能です。

ただ、パークボランティアとして登録すると、
– ボランティア保険への加入
– 登録証・帽子・ワッペン等の貸与
– 活動に必要な機材の提供
などが受けられます!

パークボランティアに登録するにあたっては、要件があります。
– 満18歳以上であること
– 活動の意欲があること
– 登録研修会に参加すること
– 年間活動計画に定められた活動に2回以上参加する意志があること

この年間活動計画に定められた活動は、冬季以外は月に2回以上あります。
そのため、ある程度長期間豊富に滞在される方であれば、年間2回以上参加するのはやる気次第でどうにでもなります!
2年に1回、2月末頃に行われる登録研修会に参加できるかどうかが、登録できるかどうかの一番のポイントだと思います。

パークボランティアとして登録できたら、
利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの会」に参加できます。
これは、パークボランティアとして登録した人によって組織されていて、パークボランティア相互の情報共有等を図り活動の円滑な実施を図ることを目的としています。2015年度で、48名が登録されています。
自身が主に活動する部会に所属することになっていて、現在、利尻部会3名・礼文部会9名・サロベツ部会36名となっています。

さあ!ここまで長文をお読みいただいた方に、スペシャル情報をお届けします!
なんと、このパークボランティアの会に所属すると、他部会の活動に参加する際は、フェリー代が免除されるのです!

どういうことでしょうか。
例えば、私もパークボランティアとして今年から登録しました。
私はサロベツ部会になります。
私が、利尻山で行われる「山のトイレデー」活動に参加するとします。
その場合、稚内から利尻までの往復のフェリー代を、免除してもらえるんです。
(一週間前までに事務局に連絡が必要など、ちょこっと要件はあります)
これは、パークボランティアとして登録する大きなメリットだと思います!

ちなみに、この「山のトイレデー」とは、山のトイレマナー向上のPRチラシを配布し、ゴミを拾いながら登山するというもの。
私は昨年、パークボランティア制度については全く知らず、普通にフェリーに乗って利尻まで行って参加しました。
その時の様子が、こちらに紹介されてます。
http://yamatoilet.jp/mtclean/toileday/15toileday4.htm
私もブログの記事に書きました。
http://toyotomi-onsen.com/8179

また参加しようと思っていますが、今年はフェリー代がかからない♪ラッキーです。

さあ、ここまで読んで、パークボランティアの活動に興味を持ってきたあなた!
まずはパークボランティアの活動に少しづつ参加してみてはいかがでしょうか?
そして、やっていけそうだなとなったら、2年後になってしまうのですが、パークボランティアとして登録してみては~、と思います。

まずはこれ!
パークボランティアの会が主催するイベントが、4月17日(日)に開催されます。

160417海岸清掃チラシ_01
ぜひパークボランティアの活動に参加して、美しい自然の保全に関わりましょう!
多くの方のご参加を、お待ちしています。

書いた人
高木秀一 湯の杜ぽっけ 高木

豊富温泉『湯の杜ぽっけ』スタッフ。埼玉よりアトピー湯治をきっかけに移住しました。プライベートでは、料理と道北のアウトドアを楽しんでいます^^

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