就業体験ブログ最終回!お見逃しなく(^O^)/
インターン生によるブログの更新がいよいよ最終回を迎えました
ほんとに長かったような、短かったような就業体験でした
1週間しかなかったという意味では短かったような気もするし
毎日が本当に充実していて、いろんな新しいことを体験させていただくことができたので、
その意味では長かったような気もします
なんだか寂しい気持ちになってきましたね・・・
切り替え切り替え!
最後ということで、インターン生の秦玉瑩と太田裕佑から、一言ずつお話をさせていただきたいと思います!
少し興味のある方はちょこっと読んでもらえると嬉しいです(*^^*)
(コンシェルジュのお二方と保健師の真由美さんとの記念撮影です♪)
秦 玉瑩 より
まず、今回の就業体験プログラムに参加する機会をいただき、優しく受け入れてくださった皆さん、
短い間でしたが、本当にお世話になりました!!
わたしは今回の就業体験で普段の生活では関われないような方々からお話を聞いたり、
牧場体験やスノーシューハイクなどいろんな体験をしたりして、
とても濃密な時間を過ごすことができました(*´ω`*)
こんな素敵な体験はもう人生で2度とないだろうという思いで、この経験を大切にしていきたいと思います!
わたしにとって今回の就業体験で最も感慨深かったことは、
お話を聞いたすべての方々が今生活している場所に対して愛情を持ち、自分の仕事に対して熱意や誇りを持っていることです。
牛舎見学、ジェラート作り、チーズ作り体験をさせていただいた久世さん一家は、人も動物も両方が居心地のいい環境を作り、その環境で育てた牛から搾った牛乳からジェラートやチーズを作っています。
それは自分の家族の自立、そして地域の自立をすることを目標に掲げ、人生における信念に沿った生き方であり、
わたしはひたすら久世さん一家の凄さに圧倒されました。
湿原センターの事務局長である嶋崎さんは、大学時代にサロベツ湿原を訪れたことでこの場所を大好きになり、
大好きなサロベツ湿原と人をつなげたいという思いでいろんな方法を探し、ようやく9年前に今の仕事に就くことができて、
今は自分の好きなことについて一生懸命取り組んでいる方なんです。
将来自分も嶋崎さんのように自分の好きなことについてやっていけたらいいなと思いました。
このほかにお話を聞かせていただいたみなさんも、みなこのように自分のいる地や仕事に魅力や誇りを感じていて、
とてもかっこよく見えましたし、わたしにとってとてもいい刺激となりました。
今回いろんな話を聞かせてくださった皆さん!
本当にありがとうございました(*’▽’)
(レティエの美人看板犬のバニーちゃんです!なんとカメラ目線ですよ(^-^;)
太田 裕佑 より
今回の就業体験で私たちを受け入れて下さった皆さん,貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。
私がこのプログラムへの参加を決めた理由は,普段湯治で来て過ごすなかでは分からない豊富の魅力であったり,人々の暮らしであったりといった部分を知りたいと思ったからです。
期間を終えた今,自分が期待していたものを遥かに超える経験が出来たと感じています。
私は現在大学生ですが,将来どのような仕事に就くかまだ定まっていません。
今回こうして豊富町でさまざまな形で働く人たちに会い,話を聞いたことは,自分のこの先の可能性を拡げてくれました。
何より今回経験した内容はこれまで自分の頭に無かったものばかりで,とにかく新鮮でした。
期間中は毎日が忙しく,そして楽しかったです。
この経験を忘れず,いつか自分が受け入れる側となって魅力を伝えられるような,そんな生き方を見つけられたら良いなと思います。
最後に、豊富町でお世話ななった皆さん、
なによりもこの就業体験の間ずっとサポートをしてくださった高木さん
本当にありがとうございました!!
これからもし再びお会いする機会があれば、
ぜひまたよろしくお願いします(●^o^●)!!