「ぽっけ」 着々と準備が進んでいます!
こんにちは!
来春オープンする豊富温泉の新しい公共施設「地域資源活用総合交流促進施設」の、愛称が決定しました!
「湯の杜ぽっけ」です。
「杜」は、「もり」と読みます。
10月に愛称を公募した所、有効なご応募を計65件も頂くことができました。
町内の有識者等で構成する「温泉農産加工・情報発信施設準備委員会」にて選考し、上記の愛称に決定されました。
今回愛称の公募にご応募いただく際には、愛称名と合わせて、その愛称に込めたイメージや想いについても記載して頂きました。
この「湯の杜ぽっけ」に込められた、ご応募された方のイメージや想いについて、以下共有させて頂きます。
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豊富温泉の良さは、もちろん泉質の良さもありますが、豊富町に住む方々の温かさや優しさがあふれている所だと感じます。
「杜」は、住む人が育ててきた文化的な緑という意味です。
『湯の杜』とする事で、昔から豊富に住む人たちが育ててきた、守ってきた大切な温泉を表わしています。
『ぽっけ』はアイヌ語のポッケで、「温かい」という意味を持ちます。
この2つの言葉を合わせて『湯の杜ぽっけ』としました。
温泉の温かさと、町民の方々の心の温かさ、湯治や観光に来られる町内外の方々のホッと休める温かさの詰まった、交流施設となりますように・・・
そんな願いを込めています。
略称として「ぽっけ」と呼んでいただけると響きも可愛らしく、老若男女問わず様々な方に親しんでもらえるのではないでしょうか。
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素敵な愛称、ありがとうございました!
どうぞ皆さま、「ぽっけ」と今からどんどん呼んでいただき、親しんでいただければ幸いです。
私も、この愛称を浸透させたいので、「ぽっけ」と積極的に使っていきたいと思います。
ぽっけ、着々と建築が進められています!
進捗状況をご紹介するため、写真を撮ってきました。
本日(12/9)午後2時頃の写真です。
ふれあいセンターの前、川島旅館やニュー温泉閣ホテルの前の道沿いに・・・
ぽっけ、建築中です。
外観はほぼ出来上がってきています。
この、町道沿いの入口以外に・・・
川島旅館との間の駐車場に面した側にも、入口があります。
駐車場も、どんどん整備が進められています。
寒い冬にも公共工事を行う北海道ならでは、なのでしょうか。
炎で道路を焼く重機が活躍していました。働く車が好きな子供が見たら、大喜びしそうです。
かなり広い駐車場になる予定です。
ぽっけは、農産加工室/多目的室/観光情報発信スペース/特産品販売スペース のある施設です。
そこで、どんな楽しいことができるのか。
素敵な愛称にふさわしい施設となるよう、現在様々に議論をし、準備を進めています。
どうぞ、ご期待ください!