北海道のお漬物作りました!
こんにちは。
健康相談員たまいです。
先週担当したブログでパソコンの不具合で文章が2回も消えてしまったんですぅ。
そして私のもろいこころがポキッと折れてしまいました。(あ~~~もう、ヤダ!(*_*)
んでも、今日は復活!
先週書きたかった(いや、書いたのだけど消えてしまったの~←しつこい!)漬物の話を書きます。
私の好物「おつけもの」です^^
ず~っと小さいころから母が漬けていた糠漬けを食べ続けています。ご飯のお供に、お茶うけに…
糠漬け以外も大好き。
粕漬け、塩漬け、甘酢漬け、麹漬け、たくあん、白菜、べったら…
分類が良くわかりませんが^^;、とにかく何でも好き♪
北海道のお漬物の中に
ニシン漬け というのがあります。
【身欠きにしんと米麹を利用することを特徴とする日本の漬物。北海道・東北地方では厳しい冬を乗り越えるための保存食である。塩分濃度はさほど高くなく、米麹を使用している為長期間漬けこむと発酵が進み、程よい酸味とニシン独特の風味が特徴である。
北海道では晩秋の季節になると漬け込む家が多い。身欠きニシン、キャベツ、大根、白菜、ニンジンなど具だくさんの物がポピュラー】
~wikipediaより~
おすそ分けに頂いたニシン漬けがおいしくって、もっと食べたくって(笑)
調べてみたら作れそうじゃん!
つくりま~す(^。^)y-.。o○
キャベツはザク切り、ニンジンは千切り、大根は分厚いいちょう切り。
たかの爪、昆布も刻んで入れました。しょうがも千切りで入れてみました。
ポリ袋に入れて空気を抜いておきます。
重量の3%位の塩を入れて浅漬けします。これで一晩。
同時進行で米のとぎ汁にニシンを入れて、これも一晩つけておいて戻します。
もう一つ同時進行。乾燥米麹をひたひたのぬるま湯で戻しておきます。
翌日、柔らかくなりつつある米麹と野菜を合わせます。
戻した身欠きにしんを1㎝くらいに刻んで野菜と合わせます。(ニシンの臭みが苦手な人は内側の筋膜的な部分をこすって取り除いた方がいいかも、です)
全てを合わせてポリ袋にまとめて、空気を抜いて4~5日待つと出来上がり。
美味しくできましたよ~。日にちが経つほどになじんできて発酵が進んで酸味が出てきた~
これって乳酸菌のパワーアップしてるわね!
って思う頃に食べ終わっちゃう^^^^
美味しいころに無くなっちゃう!
あるよね~^^
このブログ書いてるときにはもうすでに食べ終わっちゃった。
たくわんも手作りされるお家も多いんですね。
こないだおすそ分け頂いたのもおいしかった~(おすそ分けもらってばっかりだな。1回遠慮するものの、結局ありがたくいただいています^^)
たくわんは大根を干して、漬けるって作業なのでちょいとハードルが高いかな。
ご自分で畑で大根を作って、冬のおかずとして漬け込むんですよね。
宇都宮にいる親戚の伯母が正月に遊びに来る時に車にたくわんの樽を載せて毎年のように来てくれていたな。
年頃になったいとこが「たくわんくせーから東京行くのヤダ!」なんて言ってたなぁ。
冬の間、実家の外にたくわんやら白菜漬けやらが置いてあって、夕飯時になると母に「ちょっとたくわんとってきて~」なんて言われて「冷たぁ~い」っていいながら取に行っていたことを思い出しました。
たくわんとか白菜漬けがう~んと酸っぱくなっちゃったら、細切りにしてごま油で炒めて炒りごまかけたのもご飯のお供においしかったなぁ。
昨日、仕事の帰りにスーパーでネギ買ったのに薬味にねぎを・・・って思ったら、「あれ?このエコバックに入れてたはずなのに、ナイ」
「買ってないのかな?」(いやいやそりぁあないわ。買った記憶あるし)
で、捜索へ
途中でバッグから落ちていたらしい。
ごめんよ、ネギ。
ほぼ凍ってたな。
あと30分も捜索が遅れてたら春まで会えなかったかもな。
ネギはチゲ鍋風の薬味として活躍してくれました。
めでたし めでたし