雪景色の中の春を・・・感じます。
こんにちは。
温泉利用指導者、健康相談員、看護師、アトピー患者のたまいです。
ここ豊富に移住するまでは、自己紹介のときに「ナースと患者のハーフ&ハーフです。」って言っていたのですが、今はクウォーターってとこでしょうか?
ま、でも医療従事者でありながらしっかりと患者の経験も積んでいるのは【強み】と思えてきているので、肩書なんてなんでもいいですね。
昨日は快晴で気温が上がり、館内を半袖で過ごしてましたが今日は一転雪模様。
朝外をみたらガッツリの降雪。おもーい雪が積もっていました。
このまま春になるのかな?って思っていたら
「北海道の天気をなめんなよ!」ってお天道様に言われたような気分
「はい、春は簡単には来ないのですね~」「腰痛めないように除雪に励みます!」と思いました。
4月からトヨトミ暮らし4年目に突入です。
先日、久しぶりに豊富にきた方に「顔が変わったねぇ~」と言われ、勝手に「キレイになったね~」と言われたのだと脳内変換をしてニヤニヤしながらブログ書いております。
我ながら変なやつ~ って思います。
【変なやつ】であることはは嫌いじゃなくって、変なやつだなって思うことは私にとって気分がいいことです。
書いててよくわかんなくなりましたが(^o^)
長年かけて性格と根性がネジ曲がってひねくれて、スネまくっているので、
豊富に来てからは
ここで
「これでいい、私はこのままでもいいんだよって思えるようになりたいな」
「自分の足で地に足つけて生活できるようになりたいな」
「自分を嫌だ嫌だと思わないようになりたいな」
という辺りを願って生活しております。
まだまだ、なんですが(^o^)~/
この「まだまだ」は命の限りはついて回るのかもな、って思ってきています。
それもいいかも知れません^^
こんがらがった毛糸玉を少しづつ、すこーしづつほどいていくような自分の心デス。
健康相談員としてお話をする時間の中で、自分と同じような辛さを感じている方がいたり、辛い症状の中なかなか抜け出せない方のお話を聴く中で
自分の力不足を感じたりして苦しくなることもあります。
医療従事者は相談者・患者さんに心を寄せすぎてしまうとそれがジワジワと自分のカラダに溜まって来る感じがします。
私だけなのかしら?
頭が痛くなったり、胸のあたりがつっかえてくるような感じがしたり…
しっかりプロとしての関わりができていればそんなに感じないものなのかも知れないけれど、それがなかなかできない私です。
せっかく(?)皮膚疾患で色々あった当事者なんだから、共感できる部分たくさんあるだろうし~と思うと感情の部分を寄せすぎてしまう。
求められていない部分なのにそこをやりすぎて…
みたいな(*^^*)
春は芽吹きの季節ですね。
毎年のことだけれど、心とカラダがそわそわします。
「動き出したい!」「動かなきゃ!」って考えてしまう。
人間も生き物のひとつ。自然の変化をカラダが感じています。
自律神経が乱れがちな私のカラダは感じ方も強いのかも、です。
胃腸の調子がおかしくなったり、めまいがしたり、吐き気がしたり、睡眠のバランスが崩れたり・・・
周囲の知識人にアドバイスをもらってなんとか回復してきています。
本州からの花の便りを聞きながら、私はカラダで春を感じています。
ありました!お花(*^^*)