冬治(湯治)のススメ
こんにちは。ブログを書いていたらまさかのシステム異常が発生して、書いていたブログがパァになった失意の中、記憶を頼りに書き直している岸です。 orz orz
他のスタッフも書いているように、北海道に寒波が襲い、とよとみ温泉地区も雪景色になっております。
自分は地元なので、冬に対する驚きは少ないのですが心の準備が出来ていなかったので、不意打ちを受けた感じです。
11月に入り、湯治に来られていたお客様が帰路に帰られる方が増え、当デスクのスタッフも寂しい思いをしております。
みなさん、その後の経過はどうでしょうか?短い縁ではありましたが、当コンシェルジュデスクに立ち寄ってくれたり、ツアーに参加して頂いたり、様々な意見を言って頂いたり、大変感謝しております。帰路についた後でも、当デスクとはミクシィ等のネットワークによって維持できますので、湯治後のアフターケアや各種問い合わせにも対応致しますので気軽にお声をかけてください。(当デスクのミクシィ名:コンコン ※豊富温泉コミュニティに参加しています。)また、スタッフ全員が個人でミクシィをやっていますのでより柔らかい対応を求めたい方がいましたら、スタッフ個人に聞いてみて下さい。
さて、上記でも言っておりますが個人的な体感でお客様の数が減っているような気がしています。表現が適切かどうかわかりませんが
シーズンオフというものでしょうか。そういうことで、今日は『冬場に敢えて湯治作戦』として、自分なりの提案をしたいと思います。
①冬季の紫外線量は夏季に比べて少ないため、肌に対するダメージが少なく集中的に湯治ができるかと思います。
②混みあわないため、ゆとりをもった湯治が可能です。(※ドラマの撮影のため、11月~12月は混みあう可能性がございます。)
③冬は鍋がおいしい季節なので、湯治仲間や周りの方と鍋パーティーがおススメです。
④外は酷寒の地ですが、北海道の家の作りは二重サッシ(二重窓)なので、内はとても暖かいです。(寒いのは外だけです)
⑤北海道の冬の厳しさを知って精神的に成長できます。(強引ですか!?)
⑥近くにスキー場があり、スキーやスノーボードも楽しめます。(稼働時期は12月末~)
⑦外が寒いので、温泉に長くつかろうとする心理が強く働き、長い湯治時間を確保しようとします。
⑧冬は乾燥するので、乾燥対策として湯治する事に大きいメリットがあります。
⑨ゆきあかり等冬のイベントを体験できます。
⑩湯治以外にも12月2日にチーズ作り体験ツアー、12月22日にクリスマスツリー飾り付けツアー等いろいろなツアーを用意しています。
冬というと寒いというイメージが強く、とくに北海道の冬は大雪という印象が強いと思いますし、実際は確かに豪雪なのですが、敢えてそれを体験してみるという事もおもしろいと思うのです!
どうでしょうか?敢えて冬をチョイスする事一考してみませんか?
お越しをお待ちしております!