涼しゅうございます。
台風余波の今朝は朝から雨がしとしと降っています。
昨日は日中から風が強く、横風にあおられながら車を運転していましたが、幸い道北地方は思っていたよりも落ち着いた一夜となりました。
サロベツ納涼花火大会が行われた15日は晴天で暖かい一日だったので、近隣住民の皆さんも湯治でお越しの皆さんも多数会場に訪れにぎわったようです。
「都会だと早くから場所取りをして、それでもあんなに近くからは見られないですよー」と、遠方のお客様達にも喜んでいただけたようでした。
コンシェルスタッフも会場で楽しんだようです。一方、私は今年も自宅で打ち上げられる音を聞きながら、時々窓から覗いて花火を楽しみました。
周辺の木々がお邪魔ではあるけれど、寝る気満々スタイルで眺められるのもまた良いものなのです。(要は出不精なだけです…)。
今日も近隣の町では花火大会が予定されていましたが、この空模様ではきっと難しいのでしょうね。
今週は朝のラジオ体操や昼間のレクイベントにもたくさんのご家族連れが参加してくださっていました。
そんな館内の賑わいも、お盆の終わりとともに落ち着いてきたようです。
賑わいだけでなく、涼しさもさらに…。
「クーラーがよく効いてますね」と初めて来られたお客様に、「クーラーはないんです。正真正銘天然の涼しさなのです」と答えましたら、少々びっくりされてしまい、なんだか照れてしまいました。
どうか寒暖差で風邪など引かれませんように。
14日(水)ドッチビー開催中の青空より。