おまつりウィーク到来
月一担当(< ホントか?)の月刊「湯快宿」管理人です。
毎年7月最後の一週間は連日のようにまつりイベントが行われます。
先週末のJA北宗谷青年部主催によるビールまつりに始まり、豊富町観光協会主催のホッキまつり、そして温泉の稲荷神社の祭&温泉観光夏まつりと続きます。
毎年この時期に湯治に来ている常連さんは心得たもので、湯治仲間を募って参加されています。
長いこと体調を崩していた私は、残念ながら今年のビールまつりは自粛したのですが、ホッキまつりでホッキ貝を大量に仕入れて色んな料理にしてみんなで食べようと宿泊されている方達が企画をしてくれたので、みなさんを連れて会場に足を運びました。
当日は雨天により別会場での開催となったのですが、2、3日前からシベリアの森林火災の影響で2、3Km先が青白くかすんで見え、PM2.5の濃度が高いため注意も呼びかけられていたくらいなので、却って良かったのかもしれません。
みなさん出店をぶらぶらしたりステージを見たり思い思いに楽しまれていました。
私も毎年恒例の抽選券を買い求めて、抽選会を待ちました。
昨年は桃1箱が当たったので、みなさんに食べてもらったのですが、果たして今年の抽選会でゲットできたものは、
…(ノーコメント)
そして、ホッキ貝を仕入れるために会場で朝並んでくれた方も「ずっと前の方で完売してしまいました…。」(年々、入手が困難になってきているように感じるのは私だけだろうか?)
というわけで、ホッキまつりの晩に湯快宿で行う予定だった後まつりは、
となってしまいましたとさ。
せっかく素敵なポスターまで作って、張り切ってくれていたのですが。
それでも、宿泊中のお母さん達総出で作られたたくさんの料理にみなさん大喜びでした。