幻日(げんじつ)と現実
こんにちは、コンシェルジュデスク片桐です。
皆さん、突然ですが「幻日」ってご存じですか?読み方は「げんじつ」です。
私は北海道に移住してから初めて知った言葉だったのですが、道内の方のほうが馴染みはあるのかもしれませんね。
太陽と同じ高度の、太陽から離れた位置に両側または片側に太陽のような光が見える大気光学現象です。
南極のような極地などでたまに観測されるようです。
北海道でもたまに見られるようで、朝のローカルの情報番組を見ていると時々視聴者からのお便りで「幻日」の写真が送られてきてそこで初めてこの現象を知りました。
つい先日、エサヌカ線を走っていた時です。
テレビで何度か写真を見ていたので発見したときすぐに「あ!これ幻日!?」と気づきました。
調べてみると「幻日」にも色々なタイプの現象があっておそらくこれはそこまでレア度は高くない様です。
でも初めて見られた、というか初めて気づいた?ということでかなりテンション上がりました。
そんな思わぬ発見をしつつ、お目当ての猿払のホタテをゲットして帰りました~!
猿払のホタテは本当に大好きでいつもは店内で食べて帰るのですが今回は初めてのお持ち帰りです。《ここだけの話(当たり前ですが)お持ち帰りがめちゃめちゃお得です》身を外すのが面倒でなければ是非です。(蒸したり焼くなら殻のままでもOK♪黒い部分のウロはたべないでね!)
20個のホタテは、お刺身となり、バター焼きとなり、酒蒸しとなり、ひもの部分は煮付けとなり消えていきました。
結局「現実」的な食の話で終わっていますが、ちょっと空に目を向けてみると皆様も「幻日」見られるかもしれませんよ♪
それでは今回はこの辺で。