移住して驚いていること
みなさん、こんにちは
健康運動指導士の川崎です
私が豊富町に移住して未だに驚いていることが
冬期の日の短さ
昨日の日の入りは、なんと15時52分
どうりで16時には真っ暗になるはずですね
こちらに来てから“冬期鬱”という単語を知りましたが
確かに外出不足も合わさって、どこか虚しい気分になるときがあります
そこで私なりの対策としては
トレーニングルームへ行き 無心で筋トレをして発散します
トレーニングが終わると、何に悩んでいたのか忘れてしまうのでいいですね
忘れたらいけない悩みもありますが‥笑
実際にスポーツ庁の「スポーツ実施状況に関する世論調査」によると
スポーツの実施頻度が多い人ほど、日常生活に充実を感じている割合が高いという調査結果が出ています
これは運動によって分泌される脳内物質が影響していると考えられています
例えば、“エンドルフィン”と“内因性カンナビノイド”。これらの物質は多幸感をもたらす物質と言われており、これらが脳内で分泌されると、幸せな気分になることができます
筋トレ行く前の面倒くさい気持ちがトレーニング後には達成感に変わっているのは、恐らくこれが影響しているのでしょう
なので、私と同じように冬期に気分が落ち込むという方は、まずは身体を動かしてみてはいかがでしょうか(^^)
何から始めて良いかわからない人は、とりあえず室内でラジオ体操から!!
ではでは