雪は友達、と思いたいけれど
昨日はやや吹雪模様の中出勤した齋藤です。
除雪効果が効いている内に到着できたので良かったのですが、その後もどっさり降ったので道路の除雪が追い付かず、日中の方が大変でした。
雪にはまった車が続出だったようです。
昨日はこの辺では珍しくさらさらした足を取られるような雪でした。
一夜明けた今朝、降る雪はおさまり、そしてまた町中雪だらけになってます。
ふれあいセンターの周辺も雪山がたくさん。
大寒を迎え、一年で一番冷えこむ季節となりました。
流氷もオホーツク海にじゃんじゃん来ているので、なおさら冷えるのでしょう。
あと数日で節分、ほどなく暦の上では立春となりますが、まだまだシバレと雪は続くのでしょうね。
大寒であっても換気のため窓やドアを少し開けさせて頂いています。
今しばらくご辛抱のほどお願い致します。
さて、すっかり日課となった実家でのスズメ観察。
先日こんな子がいました。
他には一羽もおらず、もしや足が凍り付いて動けなくなってしまった?
動けないならば凍えちゃうし、大きい鳥に狙われるかもしれません。
等と心配になり、じーーっと観察を続ける。
母も何ごと?と身を乗り出して観察。
すると視線に気づいたのか、スズメはすくっと穴から出て、トコトコ歩き出したのです。
母と二人で安堵しました。
そしてまたあなぽこにおさまり、しばし過ごしていました。あったかいのかしら…
この子たちも少しはスズメのたくましさを見習ってほしいものです。