嵐が通り過ぎました。

2021年02月18日

健康相談員

こんにちは。健康相談員、看護師のたまいです。

昨日の川崎さんのブログにありましたが、水曜日は悪天候のためふれあいセンター臨時休館とさせていただきました。
来館予定をされていた方、ご迷惑をおかけいたしました。

 

火曜日は通常の休館日でしたが、昼頃から雪が強くなりだんだん風が出てきて・・・

天気図はこんなんでしたね↓

 

数年に一度と言われる大きな低気圧。周辺地域は暴風雪警報が発令され学校なども臨時休校。

風が強かった(+o+)～～～ゴウゴウ言ってましたね。

私の住む家は頑丈な機密性の高い作りだと思いますが、それでも家が揺れるような、窓がきしむような強い風を感じました。

水曜日になり少し風が治まったかと外に出ようとしたら

「玄関のドアが開かない( 一一)」
雪が玄関前まで吹き込んで10センチ以上どっかりと、玄関をふさいでおります。

何度か怪力を出してドアを押しまくってできた隙間から無事外へ。玄関周辺の雪を処理するのに30分。

車の周りの雪をどけるのに小一時間。

窓の周辺もやっといた方がいいのはわかってはいるけれど、いったん休憩～～～
（この一旦休憩の後にもう一度雪投げを再開したことはない）

卒寿を迎えようかというご近所様はスコップとママさんダンプのダブル使いで窓周辺の雪たちと向き合っておられました。

備わっている根性が私とは大違い、です。
カッコよすぎます。

 

木曜日の今日は風も治まり青空も見えたり、見えなかったり。
ふれあいセンター男性スタッフさんの除雪・・・完璧です(‘◇’)ゞ

とりを一羽、画像内にとらえたわ！と喜んでいたら・・・カラスさん。

猛禽類を期待してしまった。
カラスさん、なんかごめん。

 

しっかり除雪された分、積みあがった雪の量がすごいことになっています。

 

コンシェルジュスタッフの高橋さん、身長165センチ。
背丈の2倍くらいの雪が積みあがっていまして、まるで豪雪地帯～。

去年、一昨年と雪が少なかったので天候に左右される日常が続いています。

 

大自然に抗うことなんてできません。

2～3分おきにやってくる山手線が5分遅れただけで不満に感じていた自分・・・
「それって当たり前のことじゃないからね」と教えてあげたいです。

 

 

文末になりましたが、先日の福島沖を震源とする地震、被害にあわれた方、10年前の震災を思い出し恐怖がぶり返してしまった方々

沢山いらっしゃることと思います。

静かに深く眠れる夜がやってきますように。。。