野鳥②
こんにちは、齋藤です。
しつこくて申し訳ありませんが、またまた野鳥観察のお話です。
渡り鳥の一群との出会いに浮かれたその日、実はもう一つうれしい出会いがありました。
これです。
ちっちゃ、、
何枚撮ってもおんなじサイズ
それでも必死に撮りまくる
黒いお尻が特徴的な、私でもすぐにわかった「タンチョウヅル」です。
この出会いの少し前に、お客様からタンチョウ観察のお話を聞いたばかりでしたので、「私も見られましたー」の気持ちでした。
お尻だけが黒いわけではなく、羽の一部の黒い部分が閉じている時はお尻付近に集まるから、黒が際立つようです。
頭の赤い感じはさすがにわかりませんでしたが、かなり遠くにいたので私の存在を全く気にすることなく、一生懸命何かをついばんでいるようでした。
サロベツ・エコ・ネットワークさんのHPでも、タンチョウの目撃情報が掲載されていました。
タンチョウは道東、釧路湿原方面が有名と思いますが、近年は町内でも見かけるようになり、一部はこの地で繁殖もしているそうです。
その後はお見かけできずに時は過ぎましたが、またいつか出会えるかもしれませんね。