食堂かたつむり
昨日久しぶりに本を買った。
『食堂かたつむり』
少し前映画でもやっていましたね。
私はまだ観ていないのですが、
くいしんぼうなもので、
たべものの描写の多い小説が大好きなのです。
映像も良いけれど、
活字で書いてある料理の描写を頭の中で想像するのが好きです。
おもしろくて、
うつらうつらしながらも
ついに完読してしまいました(笑)
丁寧に育てられた素材を
ひとつひとつ丁寧に調理していくその過程には、
料理に命が宿ってそしてその生命力をいただく・・・
そんな素敵なお話でした。
最後には泣けるシーンもあったりして、
今日は若干目が腫れてしまいました^_^;
映画を観た方も、
良かったら是非読んでみてくださいね☆
ちなみに『かたつむり』って言葉、
かたつむりかたつむりかたつむり…
って何回も読んでるとなんか変な感じになるの、
私だけでしょうか?(笑)
佐古でした☆