コーヒーの木
こんにちは。ぽっけYです。
先日から吹雪で除雪や移動が大変ですね。
一昨日は強風で少しの距離を歩くだけでも大変でした💦
本日はぽっけで育てているコーヒーの木をご紹介したいと思います。
こちらのコーヒーの木、おそらく４年ほど前から育てているのですが、
去年から緑色の実をつけ、昨年末になると真っ赤に熟れました。
見た目がさくらんぼに似ていることから、コーヒーチェリーと呼ばれているそうです。
年が明けてから、さらに色濃くなりました。
9か月ほどかけて完全に成熟した果実は甘く、食べることも出来るみたいです。
ちょっと気になる…。
実の中に入っている2つの種子が、コーヒー豆になるのだとか。
アジアやアフリカには、美味しいコーヒーの実を選んで食べるジャコウネコという動物が生息していて、
その糞から採れる未消化の生豆を「コピ・ルアク」といって高級コーヒー豆として販売されているそう。
飲食店で取り扱っているところもあり、希少価値があるので相場は2000~6000円、高級店なら1万円近くもするとか…！
たぶん一生のうちに飲むことはない気がします…（コーヒーに詳しくないので味の違いが分からない）。
以上、ちょっとした余談でした。
（参考：https://www.ejcra.org/column/ca_66.html）
これから移動される湯治の方は、交通機関が遅れたり運休したりと大変かと思いますが、どうかお気をつけて。
それでは。
湯の杜ぽっけスタッフ 
