秋から冬へ

2022年10月06日

健康相談員

ご無沙汰しております。
健康相談担当、看護師たまいです。

昨日、一昨日と雨模様の豊富でした。

今日は雨が上がりましたが、気温は低め。
さすがの暑がりの私も半袖は厳しいです。

お家によっては暖房もつけているのでしょうかね。

朝の気温5℃ほど。週末には峠などは路面凍結するかもとニュースで言っていました。

青い空は見えますが雲が多めですね。

 

定点観測的にみている景色も、色が変わってきました。
道路標示の矢印が紅葉の変化を指示しているみたいｗｗｗ

今日は雨模様ですので割と湿度ありますが、これから暖房をつけ始めるとお肌の天敵
「乾燥」がやってきますね。

乾燥は皮膚のバリヤ機能をさらに弱めます。
（アトピーの方はもともと機能が弱いです）

バリア機能がが弱ると炎症を起こしやすくなったり、ほんの少しの刺激に過敏になってかゆみが増してしまったり。

 

 

う～～～む。
自分で書いているくせに嫌な気分になってきました💦

真冬になれば体も適応してくるのでそれほど手間をかけなくっていいのです。
この変わり目の時の過ごし方、大事にしたいです。

 

しっかり休息をとる。
よく噛んで食べる。
適度に豊富温泉に入る＾＾
汗をかく。

すご～く当たり前すぎてわかっていることなんだけど、実はあんまりできないこと。
そして、今日お客様とのお話でもあったのですが、

調子を崩し始めると不安になるし、できていたことができなくなる。
（不安や焦りなどのマイナス方面の感情はかゆみや痛みを通常よりさらに強めに感じやすくしてしまうのだそうです）

ホント、それ！！！

 

すご～く悪くなって、いろんなものができなくなったり、
見た目に問題がおきたりした経験は嫌な思い出として頭にインプットされてしまっている。
ちょっと調子悪くなると、その過去の記憶がドびゃ～とぶり返してくるのか、潜在意識的に体が反応するのか
どうにか対策を講じたくなる。

「焦り」「不安」ですね、私の場合。

そうなると普段つけていない保湿剤を検索し始めたり、サプリを検索したり、そこへのエネルギー消費が半端ない感じとなります。

早く寝ればいいのにね＾＾

 

怖くなるけど、今の私はあの時の私ではないんだよね。と自分に「よしよし」してあげて、
不安を否定したり、自分を否定したりいじめたりするのはやめます。
（やめたいという方向で進んでいます＾＾）

私の職場はお互い話ができるところなので（というかいつも私のアレコレをみんなに聞いてもらっています）
不安であることを話しています。

頭で考えてばかりで縮こまっているなら、誰かに話したり、文字に書いちゃったり、お散歩に行ったりして
出してしまったほうがいいですね。

 

 

季節の話しをしようと思っていたのに、【私の職場はいい職場だぞ】って自慢話になりました＾＾

 

冬はお客様が減り少し寂しい感じもあるかもしれませんがぬくぬくと温かい方々の中で過ごします。
おこしになるお客様にとっても私たちスタッフがこころが潤っていることはきっといいことです。

調子のよくない時はそれもお客様と共有する気マンマンですがね(^_-)-☆