宗谷線の『代走運転』
こんにちは、コンシェルジュデスクのしおみです。
12月13日の朝、JR北海道宗谷線の車両にトラブルがあり『代走運転』されると聞きつけました。
代走運転とは使用する予定だった車両がトラブル等で動けないときに代わりの車両で運転することです。
代走運転するのはキハ183系というタイプ。宗谷線では5年ほど前までキハ183系が定期運用されていました。
↓現在定期運用されている車両はこのキハ261系というタイプです。(抜海駅で撮影)
キハ183系はJR北海道で現在特急オホーツク(札幌 – 網走)と特急大雪(旭川 – 網走)の定期運用だけで、さらに来年度からはもう定期運用されない予定なのです!
ということで写真に収めるために豊富駅へ行きました。
狙いはサロベツ3号。旭川20:06⇒豊富23:06⇒稚内23:47の列車です。
「宗谷線のことだから遅延するだろう」←失礼
そう思って時間ぴったりに向かいましたが案の定正解です。
\おそよ40分の遅延で到着します/
駅構内の散策でもしましょう。。
時刻表が地方の厳しさを表します。
そして待ちに待って、やっと来ました。キハ183系です。
キハ261系と比べると頭の部分が大きく違います。
なぜこのタイミングで吹雪くのか。。
結局豊富駅に到着したのは23:55。
いやぁ~~、なつかしさのある車両が見れました。
ほな、また。