ゴミの分類(生ゴミ編)
こんにちは。コンシェルジュデスクのいまいです。
豊富温泉は、4月に入り大部分の雪が解け春らしくなってきました。
暖かくなってきたおかげか、コンシェルジュデスク近くの樹々にシマエナガも時々遊びに来てくれるようになりました。
さて、豊富温泉に湯治に来られたお客様からゴミを分類する際、「どの袋に入れたらいいの?」とたずねられることが時々あります。
豊富町のごみ収集はなかなか厳しくて、指定の袋に指定のもの以外のものが入っていると、注意シールが貼られて回収していただけずなんてこともあります。
というわけで、指定の袋は、生ゴミ、資源ごみ、一般ごみ、衣類等、など色々な種類の袋がありますが、今日は特に生ゴミの分類について少しご紹介してみたいと思います。
生ごみの袋には、2つあり、食事の残りや野菜のくずなどを捨てる、生ごみ袋と、ペットの糞袋があります。
一見分類しやすそうですが、それぞれ分け方にはポイントがあるようです。
【生ゴミ袋】
(捨てれるものと捨てられないもの)
食べ物ののこり、野菜や果物・魚や肉など料理くず、お茶がら、梅干しの種・卵の殻など:OK
草、生花、山菜の皮、トウモロコシの芯皮、貝の殻:一般ごみへ
(ポイント)
水切りはしっかり!
堆肥の原料となるので生ゴミ以外はやめてね!
別のビニール袋に入れてからして生ゴミ袋に入れるのはやめてね!
40Lの袋は重くなると破れるので、重くなった時は20Lの袋に!
※袋のお値段はすべて5枚入りで、
3ℓ :75円
6ℓ: 150円
12ℓ :300円
20ℓ 500円
40ℓ 1,000円
【ペットの糞】
(ポイント)
堆肥になるので、糞以外は入れないでね!
別のビニール袋に入れてからしてペットの糞袋に入れるのはやめてね!
ペット用のトイレシートや砂など:紙おむつの指定袋へ!
袋のお値段はすべて5枚入りで、
6ℓ: 150円
細かなポイントはあるようですが、慣れてくると迷わず分類できるかもしれませんね。
もし生ごみの分類で迷った時は参考にしていただければ嬉しいです。