マンホールの「うすい」
こんにちは、コンシェルジュデスクのしおみです。
5月に入り日中の気温はやっと二桁、朝晩も氷点下は見なくなりました。
豊富町に住んでいると暖かくなってきたなあと感じますが、本州にお住いの方からは「まだまだ寒いやんけ!!」と総ツッコミを食らいそうです。
そろそろお外に出歩ける気温になってきたので、運動不足解消のためにお散歩しに行きます。
朝晩はヒンヤリ5℃くらいで少し風もあるので、歩いて歩いて身体を温めます。
出発して数分、ふと足元に目がいきました。
豊富町のマンホールです。
エゾカンゾウとエゾスカシユリそしてバックには利尻山がデザインされています。(間違っていたらすいません)
改めて見るとカッコいいですよね。写真のブレは許してください。
実は豊富町のマンホールは種類がほうふなんです。
可愛らしいとよとみ君もいますよ~。
こちらも同じくエゾカンゾウのマンホール。
「う、うすい?」
うすいとは何ですか。。マンホールが薄いのか、臼井さんが取り付けたのか。
調べてみると「うすい」とは、“雨水(うすい)”のことのようです!
おすいとうすいがあり、「おすい」は台所やトイレで使い終えた水が流れていて、「うすい」は雨水が流れているそうです。
他にも「ごうりゅう」という、一緒になって流れているものもあるようです。
臼井さんが勝手に自分の名前を刻印したわけではありませんでした。。。
今日もまた一つ賢くなりましたね。
そしてポケふたやガンダムマンホールもまだまだ健在していますよ。
ほな、また。