豊富温泉がつないでくれたご縁。
こんばんは( ^ω^ )
ヨガインストラクターのまなみんです。
先日の、コンシェルジュスタッフあゆみんぬの投稿を読んで思ったコトです。
私もあゆみんぬのように、ここ豊富町に移住し、親友と呼べる友との出会いがありました。
これは、ホントに幸せなコトだと思います。
この歳になって、(40歳です!)こんな出会いがあるんだなあとしみじみ、仲間とよく話しています。
今の暮らしを、「青春」とすら思うほど、毎日いろんな刺激があり、いろんな出来事があります。
若い頃と違って、ある程度生き方が定まってくるというか、人生観が出来てくると、似たような生き方をする者同士で集うコトが多いのかな、と思います。
似た者同士が集まる、というのかな。
それが、ここ豊富町に移住し、「皮膚疾患」という共通点以外はホントに様々、今まで出会ったコトのない職種の方にも、たくさん出会いました。
これ、すごく刺激になってます。
また、住む場所が変わったコトでも、いろんな刺激を受けました。
都会は、資本やノウハウがあれば仕事を作るコトが出来るけど、田舎だと、なかなかそうはいかない。
資本やノウハウ以上に、信頼関係があってこそ成り立っている部分が多いと感じます。
「郷に入れば郷に従え」と言いますが、その土地土地に根付いた暮らし方があり、雰囲気がある。
そこに上手く馴染んで行こうとするコトは、慣れるまでは大変なコトもあるけれど、結局それは、自分の幅を広げてくれ、新たな発見にも繋がるんだと、この約2年間の移住暮らしの中で感じてます。
田舎だから何もない、都会にはなんでもある。ではなかったです。
田舎にも、都会にも、その気になれば学べる環境はいくらでもある。
何よりの強みは、ありとあらゆる環境に馴染み、そこで自分らしさを見出しながら今を楽しむ、というコトでしょうか。
豊富温泉が縁で出会った仲間5人で結成した「豊富温泉もりあげ隊」。
出身地もそれぞれ、仕事もそれぞれ、皮膚疾患というを共通点で豊富温泉でつながった仲間です。
私にとって、ホントに大切な友です。
隊長はアスミン、彼女はWebデザイナーです。
りこちゃんはもとジャズシンガー、とてもステキな歌声。ピアノも弾きます。
ザッキーはコンシェルジュデスクのスタッフ。共に温泉スタッフとして働いてます。
そしてさとみんぬ、私が住んでいるシェアハウスのオーナーであり、ここにりこちゃんも一緒に住んでます。
それぞれ本業が忙しく、なかなか会えなかったりしますが、「豊富温泉にあったらいいなをかたちにしよう」をテーマに、細々と活動してぃす。
そして、メディアから取材依頼をいただいたくコトもたびたび、やっぱり、豊富温泉でのつながり、広がりは面白いのかなって思います。
豊富温泉は今、様々な変化を遂げようとして動いています。
そんな中、いちスタッフとして関わらせていただき、日々、様々させていただく経験はとても貴重。
今後もますます、豊富町での暮らしを楽しんでゆきたいと思います!