楽しかったのど自慢!
こんにちは、ヨガインストラクターのまなみんですV(^_^)V
先月のコトです。
NHKのど自慢が、豊富町のおとなり、稚内市にやって来ました。
参加者募集!のハガキを観て、せっかくならよい記念!出よう!と、豊富温泉に移住した仲間5人で立ち上げた「豊富温泉もりあげ隊」で、応募するコトにしました^ ^
当日、230組くらいやったか、たっくさんの出場者。
そして、歌が上手な方ってこんなに居るんだ!というのが、率直な感想でした。
私たちは歌押しではなく、移住者5人で集まった豊富温泉もりあげ隊!という「ドラマ押し」で出場したけれど、やっぱり、のど自慢はのど自慢!
聴いていて上手いな〜と思う方はやはり、本戦へ出場されてました。
予選会に出ただけでも充分楽しかった^ ^
そんな書き方をすれば、結果は分かってしまいますが、念のために(笑)
ドンマイっ!!(笑)
何より思ったのは、いろいろあれど、こんなに楽しくゲンキに暮らしています。
って、無理無理なまとめ方のようですが、やっぱり、それが何より幸せだって思うのです。
そしてそれは、「皮膚症状があるかないか」だけではなくて、こんな風に楽しめる仲間に出会えたコトもそうやし、こんな場所に出会えちゃうのもそうです。
価値観はヒトそれぞれ。
田舎暮らしが性に合わない方もいらっしゃるやろし、皮膚症状があるかないかが幸せの基準である、と考える方も居ると思います。
そこに答えはなくて、誰がどうこう言うコトでもないですが、
生きる毎日は、体調が良い時もあれば優れない時もあり、肌の調子も同じです。
それにばかり意識を向けて、一喜一憂するコトに疲れ果て、もっとじっくり、「見た目ではなく中身を知ろう」として、様々な学びの分野を深めるきっかけにもなったりするのかな、とも思います。
私はそうでした。
とにかく勉強して、知りたい!経験して、確かめたい!と。
これは、いつも言っているコトですが、豊富温泉は「雨宿りの場所」やないかと思う私です。
軒下に入れば雨がしのげ、また再び軒下から出たら、ずぶ濡れになるコトもあり。
それならそもそも、雨宿りではなくて根本的に健康を考え見直すきっかけに出会えたら良いけれど、それは、そんな簡単なコトでもない。
それに、一喜一憂しないにしても、あまりの痒さや炎症では、辛過ぎる!
だから、「雨宿りの場所」が必要だと思います。
私は、豊富町へ移住して3年目となりました。
1年で帰るつもりで移住をし、それが、ここでやりたいコトを見つけ、やり甲斐を感じて、今に至ります。
その決断に悔いはないし、家族を置いてここまで来たからには、と、やりたいコトは満載!と、忙しい毎日を過ごしています。
そんな私の選択を、「えっ!?」とビックリされるコトもあるし、「子どものそばに帰りなさい!」と言われるコトもあります。
その時、結局思うのは、なるべく悔いなく生きるコト。
そして、自分のコトは自分で決める!というコトです。
自分の人生は自己責任。
その中で、たくさんのサポートや意見、学びの場が与えられています。
様々に教えていただきながら、新たな想いが湧くし、自分の考えを整理するチャンスとなるし、それが、より明確な自分の答えにたどり着くコトにつながります。
自分がどうするかは自分で決める。
時に、大きな決断が必要なコトもありますが、だからこそ、親愛なる家族、仲間の存在に救われたり、そんな毎日の積み重ねがいざと言う時に生きてくるのやろうと思うコトもあって、やっぱり、「持ちつ持たれつ」だなあ、と。
と、のど自慢の話題からめちゃめちゃそれてしまいました〜(;^_^A
とにかく、良い経験となったのは間違えなし!
故郷の愛知に居れば、のど自慢に出たいと思うコトはなかったやろうと思うし、またひとつ、楽しかった思い出が増えました^ ^
ちゃんちゃん(笑)