体調の変化の時、気づけたこと
こんにちは。
健康相談員 たまいです。
ゴールデンウィークをなんとか超えたぞ!
と思っていたら体調の変化の波がやって参りました。顔と首を触ると痂皮がホロホロと落ちてゆきます。
痒みもいつもより強くって「おーい!手!とまれ!」
と理性的な私が念じていても、
もう一方で本能的な私が「脳みそから掻いてしまえと指令が出ているぞ!」といい、本能的な私が圧倒的なパワーを発揮して顔をこすり続けます。
(本文とは関係の無いふれあいセンター周辺のお花 その1)
季節の変わり目のせいかしら?花粉かしら?食べ過ぎかしら?(これは…かしらではなくって確実な感じです)
疲れているのかしら?便秘?生理の周期の影響?草刈している空気を浴びたから?
いろいろと思い当ります。
(本文とは関係の無い写真 その2 たんぽぽ綿毛になったよ!)
こころが弱ってきます。こころが弱ると楽しいことが出来にくくなりますね。
顔も皮膚が突っ張るし、笑いづらくなります。
そんな感じの火曜日、お仕事に来ました。
いつも血圧を測りに来て下さる方、始めて湯治にいらした方、体調がすぐれず辛い状況をお話して下さる方。
面白おかしい健康相談が出来ない私なんですが(いや、そもそもそんな健康相談は望まれていないんですがね)
私に沢山なにかをくださいます。
「血圧測ってくれてありがと、良い値でよかったわ。」
「はなし、きいてもらってよかった。」
「いつもいるの?」
「俺はもう何年もここに通っているんだよ。」
「また来るね~。」
ここに居る意味をもらっているような感じになります。
お仕事にきてよかった。
・・・・・んで、なにがいいたいのかしら?
(本文とは関係ない写真 その3 ニュー温泉閣ホテルさん前)
そうそう
わたしは周りのひとがかけて下さる言葉を 自分の力 にしているんだなあ、って感じたってこと。
それから、「しんどくってしんどくってなんにもできない!」
「人に助けてもらうばかりで!~」と落ち込んでしまう時もあるけど、
そんなときだって人に力を与えているんだよ!
ってことがいいたかった。。。かな?
人に何かをしてもらう、って頼り過ぎたらいけないと考えちゃうし、かといって一人ではなかなか出来ない。
相談する方とされる方双方に力のやり取りがあってお互い何かをもらいあうんだな、と。
かっこいいなあと、思いました。
「どうにか早く良い状態に向かいますように~」って色々対策をします。
食べ過ぎをやめる(これ、友人たちと楽しい時間を過ごしている時は難しい。ついつい楽しいテンションで食べ過ぎてしまう。
よく噛もうとする。(まだまだ身についていない!・・・逆に、3分で食べられる能力を病院勤務時代に習得!)
体調不安定でちょっと弱り気味なわたしだから気付けたかもしれない今日の思いでした。