本の虫の声が聞こえ始めました。
読書の秋がやってきました。
市街地にある定住支援センター「ふらっと☆きた」では、2週間後に第4回目を迎える図書まつりが行われます。
10時半から行われる「本でトーク」のお誘いを受けたのですが、本業勤務日にてあきらめました。
自分の中でのベストスリーとか、この本のここがお気に入りなんです!等々、もしかしたら開催側の意図とは違っているかもしれないけれど、きっと私はそんな話をしてたと思います。(行かないのに妄想だけで完結)
しかもケーキとコーヒー付で300円です。是非本の事を熱く語り合いたい人はご参加下さい(^^)。
古本市に釣りゲーム、シフォンケーキや夢工房さんのパンの販売もあります。
そして、午後1時半からは、こんな催しものも予定されています。
大人も子供も楽しめる本格的な人形劇が、無料で鑑賞できるそうですよ。
夏の間はなかなか心のゆとり時間がとれていないので、ほとんど新聞以外の活字と戯れていませんでした。
おまけに、この頃は読んだことを忘れてまた借りて…がたまーに(一応まだたまにレベル)発生してます。途中まで読んで「これってもしかして読んだかも?」パターンです。
そして、確実に読んだことは覚えているけれど結末を忘れてしまって結局もう一度借りちゃうパターンもあります。
でも、めげずに秋の深まりと共に私の中でまた本の虫が出番を待っています。