冬はもうすぐ、きっと駆け足で…
他のスタッフと同じく私も芸術ウィークな今週でした。
4日、定住支援センターで行われた落語講演会は家族送迎のみでしたが、続く5日の温泉閣さんライブと7日の三味線&和太鼓ライブは何とか参加できました。
全くジャンルの違う音楽でしたが、どちらも自身の体に心地よくすーーっと入ってきた感覚があって、何となく内部が充電された感じがしました。
和心ブラザースさんの会場では未就学のお子さんの姿もありましたが、最後までとても楽しそうでした。
子供さんも良く知っているような曲もちらっと入れてくれたのも良かったのかと思いますが、昔ながらの民謡や奏者の方々で作った曲なども実に楽しそうで、そんな後ろ姿を見てほっこりしていました。
三味線や和太鼓は子供には退屈…なんてことは全然ないんだなぁと改めて思った次第です。
そして、定住支援センターで見つけた、ちびっこちゃんたちにはもってこいのお知らせです。
豊富保育園の建物の一角が支援センターになっていて、大人もニンマリするような木のおもちゃや絵本もいっぱいあります。
湯治で滞在されている親子さんも平日の日中は保育園の支援センターでも遊ぶことができます。
読み聞かせの様子も画像提供いただきました。
情報交換しながら、遊び&お茶とお菓子でほっとする…そんな気軽なひと時を過ごせますよ。
主催している「サロベツでのびのび育てるママの会」さんは夏冬問わず色々と活動されていますので、こちらもご覧になってみてください。
https://blog.goo.ne.jp/saro-nobi-mama
町民文化祭や町内の小中学校の学芸会・発表会等も終わり、漬物仕込みもそろそろ本格的な(私はもっぱら食べる専門ですが)時期となりましたが、外がまだ暖かいので母もいつもよりのんびりしています。
私も年賀状印刷やクリスマスケーキのチラシを見てもピンときません。(今年も年賀状作成は家人任せなので特に…)
でもいよいよ来週の天気予報には雪だるまがお目見えしていました。
豊富保育園のウサギ達にも厳しい季節がやってきますが、専用ハウスとあったかい人がいるから、今年の冬もきっと元気に過ごせますよね。