私が切り取る、雪の世界。

2019年03月08日

こんにちは！湯の杜ぽっけの武井です 🙂 ✨

先日、早朝散歩をしていたら、念願のシマエナガに遭遇しました💓💓💓
しかも、5~6羽もいたのです！チュンチュン鳴いていて、とってもとっても可愛かったです！！
ぽっけのInstagramにその動画をアップしたので良かったらご覧ください！

鳥のさえずりを聴くことによって、ストレスを軽減するセロトニン分泌が促され、リラックスできるのだそう🐤その理由は、高周波や心地よいリズムが関係しているのだとか。鳥のさえずり、川のせせらぎ、意識的に「自然の音」を聴くと、極上の癒し効果があります！

そんなシマエナガとの奇跡的な遭遇の瞬間を最大限に写真に収めてみたものの、私のiPhoneでは限界が😢
『あ～こんな時、カメラがあったら……。』と思い続けて早、半年。最近あまり物欲のない私が久しぶりに「欲しい！！！」と思い続けているのだから、買っちゃうべきなのでは…と心の中で葛藤しています。

しかし、iPhoneながらに頑張って撮った写真たち。私のフォルダ中の、トップ５をシェアします！その名も！

「私が切り取る、雪の世界。」

“すべての場所が中心でありながら、すべての場所が中心ではない。見る人の場所や角度によって無数の中心が存在する。”

写真を後から見返してみて、この言葉とぴったりフィットするな～と思いました。
葉っぱも、枝先に積もった雪も、撮る角度によっては、みんな中心。

人の思考や考え方も、その人にとっての中心ではあるけれど、誰かにとっては中心ではない。今まで見えていなかったモノを見ようとすることって、自分の意識とか、感覚とか、価値観とか、自分の生きる世界を広げるために大切なことなのではないかなって。

そんな私は、埼玉からやってきて、豊富で初めて冬を迎える前は、とっても怖かったのです。雪国のイメージを勝手にどんどん膨らませて、自分の想像の中でしかない「雪の世界」を作り上げていました。でもそれは、経験したことがないゆえの私の思い込みや先入観でしかなくて、気付けばこんなに素敵な雪の世界を私は見ていました。

経験のないことはいつだって未知で、不安が付きまとうもの。でも、思い込みや先入観で自分の生きる世界を小さくしてしまうのは、とても勿体ないなって。見ようと思わなければ、目には何も映らない。

毎日いろんなことがあるけれど、「自分の中心」だけでなく、「無数の中心」を考えられる人でありたいなと思います 😉

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長靴などでは埋もれてしまう場所も、スノーシューならサクサク歩けます！雪の上を歩くのは、想像以上に運動になります！雪が完全に解ける前にぜひ！