意識を腹におく。

2014年08月26日

ねこのて ヨガインストラクター 過去の記事

こんにちは。

ねこのてスタッフのまなみんです（＾ω＾）

夏になり、
豊富温泉ふれあいセンターにて開催のはじめてのヨガクラスは、
週に4回となり、
クラスには毎回、たくさんの方がお越しくださってます。

ホントにありがとうございます！

私は、「沖ヨガ」という、
日本人のための、
日本で生まれたヨガを学んでいます。

日本には昔から「腹の文化」として、
意識を腹に置き、
重心を下げてカラダを安定させるという考え方、
手法があります。

沖ヨガは、
「日本伝統のヨガ」とも言われ、
そんな日本人の暮らし方にあったスタイルで、
腹のチカラをつけるコトが日々の練習の軸となります。

「あの人は安定してるよね〜」
と周囲から言われるようなヒトはたいがい、
腹がすわってます。

重心が低いんです。

腹がたてば、
頭に血がのぼって重心が上がり、
とても不安定となります。

これが、
重心が高い状態。

日々のクラスでは、
重心を下げて意識を腹に置き、
カラダを安定させるコト、
それがココロの安定につながるのだというコトを、
実践しながら、
なるべく分かりやすくお伝えしています。

そしてそれが、
どれだけ健康維持につながるか、
疾患の改善につながるのかも、
様々にお話をしています。

ぜひ、
豊富温泉にお越しの際には、
ヨガクラスにお越しくださいね。

ご予約は、
豊富温泉コンシェルジュデスクまでお願いいたします（＾ν＾）

先日のクラス風景。
最後のくつろぎのポーズです。

気持ち良く、
寝てしまう方もいらっしゃいますが、
大丈夫、
ちゃんと起こしに行きますので〜^_^

ありがとうございます。