初降雪~^^
こんにちは。相談員たまいです。
雪、降りましたねぇ~。豊富はすぐ溶けてくれた感じでしたが、道内一部のところでは40センチくらい積もった!
雪かきで息を切らしたおじさまがニュース番組でインタビューを受けていました。
雪が降った後の景色、きれいでいくつか写真におさめてきました。
ドウダンツツジと雪
赤と白がきれいで^^
ドウダンツツジのとなりにあった・・・
何の実だろう~?
かわいい(#^.^#)
雪の中でも可憐に咲くレンゲ
オオイタドリの種?かな
画像にしてみたら「タツノオトシゴ」みたいに見えますね~^^
今日はそれほど気温も低くなく(あさ7℃)ですがこれからどんどん気温が下がってきますね。
安定した気温であればマイナスの気温でも体は慣れていきますが、今の時期の「変動」に私のようなアトピーがあったり、慢性疾患があったりする方は弱いようです。
気温や湿度の変化があるとヒトの体はそれに対応しようとします。
5℃なら5℃用のからだに。20℃なら20℃用のからだに。
変化が激しいとずっと調整を続けなくてはならず、からだは調整するためにエネルギーを消耗し続けます。
元々のエネルギーが不足していたり、消化器官が弱くって栄養を十分にエネルギーに変えれなかったりする。
いつも睡眠不足で体の休息ができていない場合はエネルギーチャージができていない状態が続きます。
皮膚の炎症は慢性的にエネルギーを消耗しちゃっている状態ですね。
ただでさえ補い切れていないエネルギーをさらに寒さ、温度変化、乾燥で消耗してしまう。
ってのは、免疫力が下がります(; ・`д・´)
普段はうまく付き合えている、皮膚にいる常在菌と仲良くできなくなる(とびひ)
普段は自分の持っている免疫力で抑え込めているウイルスがもりもりと勢力を強めて悪さを始める(ヘルペス、カポジ水痘様発疹症)
↑慢性の皮膚疾患の方々にはこんなことがおこりやすくなる。
皮膚疾患でなければ、例えば腸が弱い方は
・便が柔らかくなりがち、下しやすい
・便がコロコロになってしまう
・ガスが溜まって、胃や下腹がパンパンになる
他には
・片頭痛がおこる
・睡眠がとれない、眠りが浅くなる、夜中目が覚めてしまう、寝つきが悪い
・なんだかソワソワと不安な気持ちになる
・なんだか夕方になると寂しいようなもの悲しいような気分になる
・いろいろとやることはあるのだけれど、なんだか億劫だ
・急性腰痛
・耳鳴り
なぁ~~~んてことがおきているかもしれません
お薬飲むのも選択肢の一つではありますが、まずは
寒暖差をなるべく体に入れないようにする。(暑いからと言って薄着で外に出ない)
何も考えない時間を作る。
ど~でもいいことをおしゃべりする。
面白くなくっても「わはは~」と笑ってみる。
今は体調崩しやすい時なんだな~と自覚する。
緊張した筋肉などをストレッチしてしっかり整えてから就寝する。
夜遅くになんか食べたくなっちゃうけど、ハーブティにはちみつくらいにしておく。
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去年よりもコロナさんのおかげ(?)でふれあいセンター内での諸々の清掃や消毒は行っていますのに体調不良者が発生するということはやはり季節の影響を考えないとなのだよなぁ~
と今この記事を書きながら思っております。
私も去年体調を崩してあの手この手を駆使し、スタッフの皆さんの助けを沢山借りながら元気を取り戻していきましたので
体調を悪化させる前に気をつけよ~っと。
と自分で忘備録的に思ったのでありました。
気になる方はひとりで考えまくらずに相談にいらしてくださいませ♪