北海道の花
こんにちは、軽トラマニュアル運転がすっかり手になじんでいる齋藤です。
この頃は実家にも軽トラで通うことも増えました。
でも、なるべく雨以外は自転車活用しています。
先日、自転車での復路時、こんな光景が目に留まりました。
線路沿いにハマナスがこんもりと(^^)
スズランと匹敵する北海道を代表する花です。
赤い実はよくジャムなどにも加工されます。
全国知事会のHPには
北海道110年を記念して昭和53年7月一般公募により「ハマナス」が道の花として決定されている旨掲載されていました。
ちなみに、道の木は「エゾマツ」、道の鳥は「タンチョウ」だそうです。
全国的には「魚」や「獣」なども決めている都府県もありました。
北海道なら「魚」はやはり「鮭」かな。いやいや「ホッケ」も美味しいです。
美味しいなら「カニ」「エビ」「ホタテ」もありますね。
そうなると「昆布」は何枠になるのだろう。
獣はやはり「クマ」かしら。「エゾシカ」もたくさんいるし、かわいい部門なら「エゾリス」も推したい。
等々、一人で妄想してみました。
ご興味ある方は全国知事会のHPをご覧になってみてください。
http://www.nga.gr.jp/pref_info/symbol/index.html
最後に、母が「あんまり見かけない空だよ」とわざわざ教えてくれ、あわてて外に出て撮影したお空です。
実物はもっと鮮やかで、夕焼けとは違うちょっと幻想的な色模様でした。
撮影した翌日は特に天候に変わりはなかったので、天候悪化の予兆ではなかったと思い、ひそかにほっとした次第です。