研究会にお邪魔してきました。
こんにちは、コンシェルジュデスクのしおみです。
年の瀬が近づいてきました。
数週間前まではこんなに積もっていたのに、、
最近はまた気温が上がって道路がお目見えしました。
スキー場も綺麗に溶けましたよ。
11月30日に「コロナ禍後の北海道観光について」の研究会があり、お誘いを受けたので参加してきました。
内容としてはコロナ禍後の観光客の傾向と豊富町についてです。
コロナ禍後の観光客の傾向としては、
「密の状態を避けるために都会ではなく郊外や自然いっぱいの場所」
「団体旅行ではなく少人数グループ旅行」など。
また若い世代から旅行需要が回復していくといったことを予測していました。
豊富町については、延べ宿泊者数を調査したうえでどうすれば利益が増えていくのかというお話しでした。
また豊富町の参加者からは「困っていること」として、
・インターネットでの情報が少ない
・ふれあいセンターの老朽化
・温泉街~市街地・湿原センターなどへのアクセスの利便性
・温泉街の閑散化
などさまざまな意見が出てきました。
この研究会を活かして、豊富温泉や豊富町に少しでも還元できればと思います。
(色んな人と名刺交換して社会人になったんだなあとつくづく実感しました。。。)
ほな、また。