朝さんぽ最強説?
こんにちは。コンシェルジュデスクのいまいです。
豊富温泉にも夏が近づいており、明るい太陽と、晴れた青空、緑の木々のコントラストはとても清々しいです。
気温もずいぶんあがってきて、朝さんぽをしていると少しずつ汗ばむようになってきました。
さて、雪がとけてからというもの、晴れた日は15分~20分程度朝さんぽをしています。
朝起きて、コップ1杯のお水を飲み出発するのがルーティーンになっています。
運動不足解消のためにはじめた朝さんぽですが、
身体や心によい影響があり、『朝さんぽ最強説』なんていう説もあるそうです。
散歩はよいとは聞いていましたが、最強とは・・・・。
今更ながら改めて調べてみることに。
科学的には次のような理由があるそうです。
1.セロトニンが活性化する
日光を浴び、リズムよく体を動かすとセロトニンという脳内の神経伝達物質が出やすくなるそうです。
セロトニンは心を落ち着かせたり、意欲を高めたり、脳を活性化させる効果があり、
しあわせホルモンと呼ばれるほど心の安定に大きな影響を与えているそうです。
ほう~。
朝さんぽは気持ちいいので、心地よく続けることができているのも、
もしかしたら、しあわせホルモンのおかげなのかもしれませんね。
2.ビタミンDが生成される
人は1日に15分~30分紫外線を浴びることで、1日に必要なビタミンDが生成されるそうです。
ビタミンDはコレステロールが紫外線を受けることで作られ、免疫をあげたり、骨を強くするのに必要な栄養素だそうです。
慢性的にビタミンDが不足している人が多く、不足した状態が続くと骨がもろくなり、骨粗しょう症などの病気になることもあるそうです。
へえ~。
ビタミンDが増えてる感や、ビタミンDの働きっぷりを体感で感じることはありませんが・・・。
アトピーさんは血液検査をすると、亜鉛やビタミンDが不足している人が多いといいますからいいかも♪
3.メラトニンが生成される
メラトニンはセロトニンから作られ、
体温やホルモンの調整をしたり、体内時計を整えたりしているそうです。
睡眠の質を高める作用もあるそうです。
ほう~。
身体を動かすから、疲れてよく眠るというのもありますが、ホルモンも関係しているんですね。
言われてみれば、ウォーキングをすると、
よし1日がはじまるぞっという感じで、朝のスタートスイッチが入り、
身体が切り替わる気がします。
ただいま豊富温泉は朝4時ころには日が昇り、7時頃には結構な紫外線量になります。
適度に日光を浴びながら、のんび~り自分のペースで朝さんぽ続けていこうと思います。
できることを毎日楽しく。
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