ひたすらババ・ジジぬき大会イベント開催
こんにちは コンシェルジュデスクの佐藤です。
3月に入り、少しずつではありますが、日が長くなり、もうすぐ春分の日ですね。
コンシェルジュデスクの窓から見える屋根の雪も少しずつ溶けてきていますよ。
さて、2月22日にコンシェルジュデスクで「ひたすらババ・ジジぬき大会」のイベントを開催しました。
ババぬきジジぬきは、昔ながらの誰でも遊んだ事があるトランプ遊びではないでしょうか。少人数では盛り上がらないけど、大勢いたら楽しめて、また、ルールも簡単で、子供から大人まで楽しめます。
当日、何人のお客様が来てくれるのか心配しながら待っていると、予定の時刻前から少しずつ集まりはじめ、合計12人が参加してくれました。
最初は男子チームと女子チームに分かれて対戦してもらいました。
そして、負けた人は、引いたカードに書かれた事を話してもらう罰ゲームをしました。
罰ゲームをする事になった方の中には、「自分が今している健康法は何ですか?」という質問に、「温泉に入りに来ることです」と答えた方がいました。「お~素晴らしい」と周囲の人達から声が上がり、豊富温泉が健康法の一つとして認められている感じがして嬉しかったです。
また、ある方は、「好きな食べ物は?」という質問に、「ジンギスカンです、特にふれあいセンターの食堂のジンギスカンが何処の所よりも美味しい」と答えてくれてとても嬉しかったです。
その後のチーム分けは、くじ引きで決め、題名のとおり、ひたすらババ、ジジぬきを行いました。
対戦が終わるたびに「あ~がり」や「なかなか合わない」「やだ~ビリだ~」と歓声が聞こえてきました。
合計8回行いましたが、最後は全員でババぬきをする事になり、数字が揃わず途中で何周したのか分からなくなりましたが、一体感があり盛り上がりました。
途中参加者もいましたが、トータルで、勝利の多い人を優勝者と決めて、上位6位までの方に景品が当たりました。
景品が当たった方はとても喜んでくれ、また対戦中は笑いや歓声もあがり、ゲームを楽しんでくれて、このイベントを企画してとても良かったなぁと思いました。
たくさんの参加ありがとうございました。