食と向き合う
突然ですが 😛 「カレーパスタ」と「お豆たっぷりスープ」。
ふれあいセンターの食堂「味彩」、日替わりランチ新メニュー候補です。
2日、朝ヨガに参加してくれた女性陣とまなみん先生のテーブルにちゃっかり私も混ざり、皆さんで頂きました。
(まなみん先生の故郷愛知県、名古屋市方面ではカレーパスタを「インディアンカレー」と呼ぶ。)
和食が多い湯治中の食生活なので、たまーにパスタが食べたくなる女心(男性もそうなのでしょうか?)がくすぐられました。
スープはあっさり薄味で具だくさん。お豆をたくさん食べた満足度急上昇し、スープだけで結構お腹が膨れました。
現在、湯治滞在中に何かと不足しがちなお野菜をたくさん食べてもらえるよう、マスターと受け入れスタッフで少しずつ改良を試み中です。
寒い地域は味付けも濃くなりがちとも言われているので、ちょっと薄味も意識しています。
せっかく食材が豊富な土地にある食堂ですので、より多くの地場産品も取り入れられたら…の目標もひそかに燃やしつつ。
こってりしたもの、がっつりお腹を満たせるものが食べたいお客様もいらっしゃいます。
これまでのものを省くのではなく、その時々の心と体の状況によって選べるものを増やせることが当面の目標です。
大々的なことは手掛けられないけれど、あまりに懲りすぎて価格が上がってしまわぬよう、そしてささやかなれど彩りのある味をご提供できるよう、関わる皆で知恵をしぼっていきたいと思っています。