こどものためのフットパス・サマー
日本全国、こどもたちは長ーい夏休みです。
たっぷり遊べる時間もあるけれど、しっかり宿題もあるのが玉に傷です。
豊富町教育委員会では、この夏、町内の小学生対象に「学びの教室『サマーキャンプ』」を実施します。
稚内北星学園大学の学生さんがボランティア先生となり、こどもたちの宿題学習の指導をしてくれる模様です。
その中で、豊富温泉ショートコースとスラックラインの体験学習も組まれました。
豊富フットパス利活用プロジェクトメンバーのジャイアンとまなみんが、7日の夕方、フットパスショートコースの下見に出かけました。
えーっと、ジャイアンがクマということではなく、「野生のクマ出没にご注意を」の看板です。
豊富だけでなく、近隣の町でもクマの目撃情報は幾度も出ているので、山奥に一人で行く場合は要注意なのですが、ショートコースで出くわす心配は(ジャイアンもいるし)ありません。
フットパスを歩くだけでなく、ジャイアンとまなみんの楽しいレクも組まれています。
スラックラインは、以前ご紹介した遠別町地域おこし協力隊のはらちゃんが、またまた講師で来てくれます。
このイベントは町内のこどもだけでなく、滞在中のお子さんも参加できます。
対象は小学生のみとなっておりますので、未就学のちびっこはご参加頂けませんが、豊富のこどもたちと一緒にあそび体験しませんか?
詳しくは、コンシェルジュデスクまで、どしどしお寄せください。
そして、ご参加頂ける方は当日長ズボン(虫刺されと草かぶれ対策)でお越し下さいね。