冬は読書がすすむ季節です。
先月から年始にかけて3冊ほど読書に時間を当てました。
2冊はスタッフおすすめの本で、年を越す前に読み切りました。
様々な病がもたらす社会との関わりづらさについての体験談と、親としてのかかわり方の心理学的学びの本でした。
どちらも自分には経験できていないことばかりですが、自分が知らなかったり経験していないことは世の中に山ほどあります。
こうして書籍を読むことで少しでも知ることができるのは、とても大事なことなのですよね。
そして、私物の断捨離とちょこっとだけ年始に掃除をし(年末はどうにもやる気がおきなくて)、それでも少しまとまった時間ができた年の初めはお客様から貸していただいたおすすめの小説文庫本にチャレンジ。かな~り分厚くて、こりゃあ時間を確保して挑まないと!と温めていたものでした(借り物なのに…)。
でもおすすめしてくださった方の言うように、厚みが気にならないほどぐいぐい読めました。
水戸黄門のように最後はめでたしめでたしだったのも、読後のすっきり感と満足感を高めてくれたように思います。
ふれあいセンター1階2階広間共に皆さんからのご提供本棚がありますので、どうぞご活用ください。
年を重ねるごとに文字とその内容の吸収力の低下も伴うので(目下そのことをものすごく実感中でして)、昨年よりもう少しだけ書物を読む時間を作ろう!と年始の今は思っています。はてさてどうなりますか。
そして、目の前には本当はもっと読まなければならないものが…(-“-)
話変わって(無理やり)
冬の楽しみの一つ、足跡観察が今朝もできました。(^^♪
多分これは、にゃにゃにゃ…かな。