小豆とたんぽぽコーヒー。
こんばんは！ヨガインストラクターのまなみんです（╹◡╹）
寒いですね。。。
豊富町へ移住して4回目の冬を迎えた今年。今までにない寒さに、けっこうなノックアウト気味であります。
私、そんなに寒さに弱い方ではないと思うのだけれど、こんなに寒いのは、さすがに参りました（ ; ; ）
本州育ちの私は、生まれも育ちも北海道の方みたいにはいかないんでしょうね。
先週は、背中の痛みに耐え切れなくなりました（ ; ; ）
朝方になると、寒さと背中の痛みで目が覚めるというのが、この冬ずっと続いており。
これはいかんぞと思ってはいたものの、寒さをどうするコトも出来ず。
寝る時につけているファンヒーターは、3時間経つと消えてしまい、朝方、一気に気温が下がると、部屋の温度は0度にも下がります。
すると、寒さで目が覚めてしまう、という感じ(^_^;)
ここまでなってしまったらもう仕方がないので、何年かぶりに『鍼治療』に行きました。
そして、『アロマリンパマッサージ』へも。
豊富町のおとなり、幌延町にあるおうちサロン『癒・house』さん。
ここは、豊富温泉へ湯治でお越しの方も多数訪れるサロンです。
オーナーの村上ひろみさんの施術は、とても心地よしです^ ^
薬理効果のあるメディカルアロマ。サロンでは、オーガニックの肌に直接つけても安心なモノだけを使っています。
『アロマクラフト』をするコトも出来ます。アロマクリームやスプレーを作れます。自分に合う香りを教えてもらえて、その作り方も学べますよ^ ^
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2日間、続けて違う施術を受けた訳ですが、鍼でこわばり過ぎた背中をゆるめてもらい、リンパマッサージで流してもらい。
今の私にはドンピシャだったようで、あれだけ重くてキツかった背中の張りが、嘘のようにスッキリ！
背中って、なかなか自分で手入れするのが難しくもあります。
『基本は自分でメンテナンス』なのですが、こうしてヒトのチカラをお借りするコトも大切だと実感したのであります。
あと残り1ヶ月くらいは、寒さが厳しい毎日が続くので、少しでもあたたかく過ごせるように工夫してゆきたいと思います^ ^
家の軒先についた氷柱はもう、芸術作品であります〜
さて、本題へ。（長い前置きでした〜笑）
この寒い冬。
とても救われているのが、『小豆』です。
小豆は、昔から女性のお薬と言われるほどに大切な食材です。
鉄分が豊富で、ビタミンCと一緒に摂るコトで、吸収しやすくなります。
カリウムが豊富で、浮腫みとりの効果も。
食物繊維があり、良質な植物性タンパク質を多く含んでもいて。
ヨガを学び始めた頃、師から『冬には小豆カボチャをよく食べるように』と言われ、せっせと作っては食べていました。
汁だくで煮るといいんです。小豆の煮汁も、お薬になるほどに栄養がある。
続けるって、大きいですね。小豆カボチャを食べて冬を越すと、春はとても楽に過ごせたり。
『カラダはひとつ向こうの季節に向かって動いている』、ヨガでこう学びました。
それを実感するような出来事が、様々にあったのです。
そして、あの時夢中で学び深めたコトを、今はお伝えさせていただく立場となりました。時が過ぎるって、いろんなコトが変化しますね。
こちらは、今日のお昼に飲んだ『たんぽぽコーヒー』。
こちらにも、利尿効果があり、浮腫みとりにも有効^ ^
私はとにかく、冬になると顔が浮腫む！腎臓が弱いのですね、、、
そんな私には、大活躍な小豆とたんぽぽコーヒーです^ ^
たくさんでなくていいから、質の良い食材を。値は張りますが、命にとっては大きなチカラに。
目に見えるモノよりも、目に見えないモノにこそ投資をしてゆきたいと思っています。
カラダの内側からの健康づくりを。
心身共に心地よく（╹◡╹）
日本最北端の温泉郷『豊富温泉』にて皆さまのお越しをお待ちしています！
ヨガインストラクター まなみん 
