冬の嵐第一陣襲来。
11月にしてはまれにみる強風に見舞われたここ数日は、すきま風の強度も増して、ストーブから離れられなかった齋藤です。
昨夜の道内ニュースで旭川の様子が映っていましたが、雪が左から右に降って?いました。
「斜め」ではなく、見事なまでの横一線に。かなりの強風(暴風に近い)だったのですね。
先週のブログで願った通りに一度は溶けた雪もまたしっかり降り積もりました。
今朝の出勤時は外気温マイナス3度、路面もつるるん滑ります。
降り始めは事故も多くなりがちですので、気を引き締めませんと。
昨日は羽田ー稚内便欠航となりましたが、一昨日はかなりの強風にもかかわらず羽田ー稚内間往復共にしっかり飛んでくれていました。すごいテクニックと思います。これからの季節、ますますの活躍を願っています。
暴風雪予報の直前の小春日和。
午前中お客様から「ちょいちょいシマエナガ見ますよ」情報を聞き、一生に一度は見ておきたい気持ちが急にむくむく沸いてきて、早速お昼休みに居そうな木立の付近に車を止め野鳥観察を始めました。
車の中で、鳥の鳴き声も聞けるよう少し窓を開け、パンをかじりながらしばし凝視。
しびれを切らして、車外に出て周辺を静かに歩くことも実行。
が、にわかウォッチャーしかも短時間では簡単にお姿を拝見することはかないませんでした。
でも、その日は本当に暖かい日でしたので、時折聞こえる鳥の声(何の声かはちっともわかりませんけれど)を聞きながら、ぼーーっと空と木々を眺める心地よさを体感できました。
それもまた良きかな。
旭川の様子を私もテレビで見ましたよ。真横じゃん!ひゃー!
真っ青な空と赤い実のコントラストがキレイ。
最近は早く温泉に着きたくて稚内迄飛行機を利用しますが、冬は毎回欠航になりませんようにと祈ります。
一度、千歳空港に引き返した時は残念でしたが、航空業界人にとっては地球は一般人より小さいんだな〜と新たな気付きやパイロットが道路渋滞に遭遇したらどういう気持ちなんだろう?とか疑問がわいております。
さささん、いつもお読みいただきありがとうございます。そちらでも真横に流れていく雪の映像(^_-)が見られたのですね。
18日午後現在、雪は静かに上から下に舞い降りていますが、今夜から雨も交じり明日はまた荒れる予報なのです……
私も以前、羽田発の機内で懸命に祈るもむなしく千歳で降りたことがありました。
命にかかわることなので安全第一が必須ですが、陸路で300キロ以上の追加移動は心のうなだれ感も半端なかったです。
でも、遠方から来られるお客様のお気持ちがようやく少しわかることができた経験でした。