野鳥観察
こんにちは、齋藤です。本日も程よく晴れています。
地元の小学校では卒業式が行われた模様です。春ですねー。
心なしか、小中高生位の年齢層のお客様の姿が増えたようにも思います。
さて、自宅の玄関にいる早咲きチューリップですが、まだ辛うじて咲いてくれています。
花びらの様子から行くと近日中には散る感じですが、
2週間以上花びらを維持してくれていたのですから、よく頑張ってくれました。
球根は来年のために大事に保管しておきます。
日課となった実家での野鳥観察も続いています。
今のところ確実に判別できる(と言うか来てくれている)鳥さんたちは、スズメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、時々カケス。
そしてこの子も割と見かけます。
野鳥の本を熟読している母から教えてもらったところでは「シメ」だろう、と。
確かに特徴としてよく書かれている「ずんぐりむっくり」「太いくちばし」「短い尾」等がぴったり一致します。
シメとスズメは一緒になって餌をついばんでいるので、見た目ほど怖くない(失礼)のかもしれません。
とは言え、こうしてスズメと並んで映ると、やはり存在感がありますね。
実はカラスも結構来るのですが、カラスだけはついつい追い払ってしまう心の狭さ…
母も「カラスだってお腹すいているんだよ」と言いつつ、家の中から「コラーッ」と言ったりするので、カラスの受難は続くのでした。
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