ハラハラと
こんにちは、齋藤です。
毎朝きゅーっとシバレてますが、日差しがまぶしい日中は室内も暖かさを増してきました。
道路のアスファルトも少しずつ顔を出し始めています。
とは言え、でこぼこが増えハンドルを取られやすく、ご油断めされてはならない路面です。
少し前になりますが、先週キンキンに冷えた朝、車庫無し車のフロントガラスはこんなんでした。
確かマイナス10度前後だったと思います。
見事にフロントガラス一面が凍り付いていて
ボックスティッシュも、すりガラス越しな見え具合です。
こうなると、出発前に車をあたためたり、スノーブラシでガシガシやったりしないとなりません。
シートをかけたり車庫に入っているとここまでにはならないので、限られた朝の時間、大雪の時以外でも車庫の存在は大きいのです。
そしてつい先日の出勤日、さて仕事だな~と車を降り、なにげに車のドアを見たら
「んっ?えっ??本物?」
と二度見してしまいました。
こんなにはっきりした雪の結晶は久しぶりです。
拡大したらますます完璧。
うれしくて他にもないかな、と時間が無いのに探してしまいました。
んー、私の頭も反射して写ってしまいましたね…
よくよく見ると、空からハラハラと落ちてくるどの雪も結晶が分かる感じで、時間があればもう少し眺めていたかったです
外気温はマイナス4度くらいだったので、そこまで冷えてはいないけれど、良い条件がそろっていたのでしょう。
小さな喜びは、ちょっとした気づきからも生まれるのですね。