たまに見るけどよく分からない道路標識。
こんにちは、コンシェルジュデスクのしおみです。
この日は100点をあげたいくらいの晴天!素晴らしいお天気です。
太陽と真っ白な雪でまぶしいです。
こんな日はお散歩したくなりますね。
温泉街をぐるっと歩いていると道路標識が目につきました。
しましまの矢羽根ではなく黄色の標識ですよ。矢羽根は道路の端を指していて雪の時期は心強い存在です。
たまに見るけどよく分からない道路標識。
本を読んでいてもありますよね。読み方や意味が分からないのに雰囲気で理解したつもりになっていること。
この道路標識も同じでした。雰囲気で理解したつもりになって「この先になんかあるんだろなあ、、、まあいっか」。
この道路標識は「路面凹凸あり」という警戒標識です。
この先の道がでこぼこになっているので警戒してくださいよ!!という意味ですね。なるほど
「路面凹凸あり」という標識を立てるくらいなら道路直さんかい。と安直に思ってしまいますがそういうわけにもいきません。
サロベツ湿原のある豊富町は湿地帯で地盤が弱く、道路を直してもすぐにグニャグニャになってしまいます。
そのような理由があり豊富町内ではこの標識をたまに見かけることがあるのですよ。
夏も冬も安全運転でいきましょう。
ほな、また。