簡単英語でクッキング
こんにちは。コンシェルジュデスクのいまいです。
先日、豊富町教育委員会主催の1日生涯学習講座に参加をしてきました。
その名は『簡単英語でクッキング』。なんだかおもしろそう！と迷うことなく申し込み。
講師は、豊富町で英語教育の助手（ALT）をされているアヤ先生です。
英語でレシピを説明していただきながら、クッキング開始。
本日の料理はシュガークッキーWithチーズクリームフロスティンです。
聴いたことも見たこともないクッキーなので作る前からワクワク♪
材料は、小麦粉・バター・砂糖・ベーキングパウダー、塩、卵、バニラエッセンス、カラフルなトッピングシュガー。
2名１組で用意された材料を混ぜ、生地を捏ねていきます。
包丁でハート型に生地を型抜き、１人分約5～6枚くらいのクッキーができました。
型抜きが出来たら、いよいよオーブンへ。
約6分間焼いていきます。
クッキー生地を焼いてる間に、フロスティング（クッキーの上にのせるクリーム）を作ります。
クリームチーズ・粉砂糖、バター、バニラエッセンス、食紅を混ぜ合わせ、うっすらピンクの綺麗なクリームが出来上がりました。
みんなのクッキーが焼き上がるまで、英単語クイズでお勉強タイム。クイズに正解するとキャンディーのプレゼント！
Fuge(冷蔵庫）・Ladle(おたま）からRice vinegar(米酢）、Shitaki(しいたけ）まで色々な料理で使われる食材や道具など生の英語が飛び交います。
先生の発音が良すぎて、誰もが知っている英語も、聴いたことがない英語に聞こえます・・・。
クイズを楽しんでいる間に、クッキーが焼き上がりいい匂いがしてきました。
こんがりきつね色に綺麗に焼き上がりました。
お次は、作っておいたフロスティング（クリーム）をクッキーにのせ、デコレーションしていきます。
クリームを綺麗にのせるのは難しく、ボコボコになりながらなんとか仕上がりました。
自分で作ると不格好でも愛着が湧いてきますね。
最後にトッピングシュガーをかけて出来上がり！
見た目はとても甘さそうなクッキーですが、お味は意外とあっさり。何枚でもいけちゃいます。
お土産に先生やスタッフの皆さまが作ったクッキーをいただき、大量のクッキーを持ってルンルン気分で帰宅。
とても楽しい時間になりました。
豊富町では今回のような楽しい企画がちょくちょく開催されます。ご興味ある方はぜひ♪
コンシェルジュ 今井 
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