雪もなんのその
こんにちは、齋藤です。
他のスタッフ達のブログでもお示ししましたように、先週は一気に真冬となりまして、長年住んでいる私も「さすがにここまで降るとは…」と驚きました。
せっかく芽吹いた草花たちの上にも、水分たっぷりの重たい雪が容赦なく振り積もってしまいました。
シバレてダメになっちゃったかもなぁ、と思いながらおりましたが、
なんとたくましいこと。
北国の草花たちは予想外の雪にも耐えうる生命力を備えているのですね。
以前ご紹介したエゾエンゴサクも、しっかり咲いていた状態で重くて冷たい雪に覆われ、
しかも雪解けまで3日近くかかっていたのに、こんなに可憐な姿を復活させてくれていました。
かくありたい、と思いました。
ちなみに、ふれあいセンターの駐車場にそびえし雪山は、ごま塩柄でまだまだどっしり存在しています。
ここしばらくは外気温10度前後の予報なので、GWの頃もきっとまだ残っていると思います。
本州はすでに真夏日を迎えているご様子。
花粉や黄砂に加え、急激な気温の上昇も体調への影響は大きいでしょう。
今年はいつにも増して体調管理が大変な春となっているのかもしれませんね。
なんとかやり過ごせますように…