ワラビ採り
こんにちは、齋藤です。
朝、ちょっとにわか雨が降りましたが、ジワジワ青空が増えてきました。
室内はややムシムシしています。
4年ぶりの豊富八幡神社祭が行われた15日(木)の朝も、雲が多くて天候が危ぶまれましたが、その後は青空が広がりお祭りには最適な天候になりました。
出店が並んだ定住支援センター前には、たくさんの人だかりができていました。
その日は学校も休みなのでお子さんたちも朝からお神輿を担いだり、出店を眺めたり、楽しめたと思います。
久々なので楽しさもひとしおだったのかもしれませんね。
6月に入り、今年も「ワラビ採り」に行っています。
年々早起きが苦にならなくなってきたので、その点では苦にはならず。
フキ採りと同じく、大分楽しめる感覚になってきました。
ワラビ採りは毎回母と二人で行っています。
クマさん出没ゾーンではないけれど、鈴もチャリチャリ鳴らしながら、二人で採っています。
時々他の方々の姿も見かけますが、どなたも複数で来られているようです。
鳥のさえずりを聞きながら、早朝のきれいな空気を味わえるのは心地よいです。
帰宅した途端に「今度はいつ行くの?」と聞かれると、正直心に少しさざ波が立ちますが、
今年は更に足腰の痛みが増えているので、来年は行けないかもな
(と去年も思ったけれど)
と、かみしめながら早起きしています。
ワラビ採りゾーンに咲いている「エゾカンゾウ」
豊富の「町花」(ちょうか)です。
サロベツ湿原でもきっと咲き始めていることでしょう。
サロベツ湿原も緑がずいぶん濃くなってきています。
機会がありましたらどうぞ足をお運びください。
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