学びの機会をいただきました。
こんにちは。健康相談員水谷です。
介護・福祉・まちづくりのことを学びに行ってきました。
豊富町やこの近隣の風景とはまた一味違う広大な大地が広がっていました。
豊富町の主たる産業である酪農の風景もありましたが
十勝地域では畑作の風景がたくさん見られました。
耕して、畝(うね)を創り、いろんな作物が育っていく。
畝(うね)の作り方でここは何を植えるのかわかるらしい。
土が広範囲に見えている景色が私にはとても新鮮でした。
畑作の機械たちもとてもかっこよかったです!
2DAYSのうちの2日目、午前・午後を聴講してきました。
運営側の熱い思いと取り組みの工夫で「介護される側」と私たち(介護を提供する側)という垣根を外し、
その方が持っている「力」を発揮していただける形づくりや場面つくりをたくさんしていく。
時には概念を取っ払う^^
「どんな景色があったらいいのか」
「では何をすればいいのか」
その方の生きてきた人生・生活・家族とのかかわりなどを知りながら
「…はできない」でなく。
そこには柔軟な発想と、いろんな意見が言い合える場づくりが必要
豊富で、豊富温泉でこの学びをどう生かせるか。
まずは自分のこころ・体の健康を第一にしながら周りの方を巻き込みまくり、考えてみたいです。
『れんがの家 デイサービス』(特定非営利活動法人 かしわのもり)
シンポジウムを運営された方々当日サポートの方々大変お世話になりました。