餅つき
こんにちは コンシェルジュデスクの佐藤です
新年を迎えたと思ったら早くも1月下旬になりましたね。
温泉街は道路標識の高さまで雪壁ができていますよ。
今年の冬は雪が多くて、雪投げなどで身体を痛めてませんか?
疲れた身体を是非、豊富温泉ふれあいセンターのお風呂で癒してください。
お正月と鏡開きが終わりましたが、皆さんのお家ではお餅は食べましたか?
テレビでは、よく臼と杵でお餅を作る映像を見かけますが、最近では家庭で作ることは少なくなりましたね。
我が家は、お餅が好きで、毎年12月30日に餅つき機でお餅を作ります。
2種類の餅を作り、1つは何も入れない白いお餅を作ります。
もう1種類は、よもぎ餅を作ります。
前日にあずきを煮てあんこを作り、春採取した冷凍保存のよもぎを解凍します。
もち米を蒸したら、その上に解凍したよもぎを入れます。
後は機械がお餅をついてくれます。つきあがったら、手のひらぐらいの大きさにお餅を広げ、そこに、あんこを入れて包みます。
つきたての熱いお餅を丸くすると、手のひらが真っ赤になり、「熱い」「熱い」と言いながら丸めています。
作り立てのお餅は柔らかく美味しいので、磯辺餅として食べたり、きな粉餅にして食べました。
残りは1月1日元旦にお雑煮して食べました。
佐藤家のお雑煮は具だくさん雑煮です。
材料を紹介しますと、餅、豚肉、ゴボウ、人参、芋がら、つきこん、ナルト、長ねぎです。
鍋に昆布だしをとります。
だしを取りましたら、お餅以外の材料をだし汁の中に入れ、醬油、お酒、みりんで味付けし、ひと煮立ちしたら、お餅を入れます。
佐藤家のお雑煮完成です。
皆様のお家では、どのようなお雑煮を食べましたか?
今年もお正月からお餅食べて、元気パワーアップして、一年を過ごしたいと思います。