週末の余韻に浸りながら
わたしの地元、旭川市へ行った帰り道の道路です。
この写真の場所は、音威子府村あたりかな。
あ、読めますか?音威子府村。
「北海道で一番小さな村」なんだそう。
現在の『北海道』という名称が誕生した場所と言われています。
特産品は音威子府そばで、80年以上の歴史を誇り全国に名の通った名物の黒いそばです。
北海道内で唯一の工芸科高校である『北海道〇〇〇〇〇〇美術工芸高等学校』があり、北海道美術界の将来を担う人材を輩出しています。※〇には村の名前が入ります
世界的に名の知られている現代彫刻家の砂澤ビッキさんの記念館があります。
北海道内でもクロスカウントリー(歩くスキー)というウィンタースポーツをやられる方には、特に雪質が良いと言われています。
なかなか、魅力的な村ですね( *´艸`)
豊富町からは車で約1時間半くらいの場所になります。
豊富町周辺の観光をし尽くした方は、たまーにゆっくりと遠出も良いかもしれません。
ただ、この時期は雪道運転が危険なのでウインタースポーツ目当てで無ければ温かい季節にでも☆彡
さて、回答を引き伸ばしてしまいましたが・・・
『音威子府村』
読み方は『おといねっぷむら』です。読めました??
可愛らしい音の響きですよね。
さて、とっても個人的なお話なのですが・・・
今回のお休みで私が地元に帰っていたのには理由があります。
大切な親友が赤ちゃんを産んだのです。
予定日から数日遅れて、1126(いい風呂)の日にこの世に誕生しました。
こんなに生まれてすぐの赤ちゃんに触れたのは初めてでした。
なんとも言えない感動がこみ上げてきました。
この子の生きる未来が、世界が、曇りない希望で満ち溢れた世界であって欲しい。
神秘的な時間を共有させて頂き、有難うございました。お疲れ様です♡
おわり