彼岸を迎え
ぼたもちをしっかり食べて季節感を満喫した齋藤です。
彼岸荒れの天気予報でしたが、どうやらこの辺りは今のところ影響少なめだったようです。義父も今朝ほっとしていました。
まだまだ風は冷たいですが、雪解けは一気に進んできている気がします。
スキー場もところどころ地面がお目見え(先日の玉ちゃん記事の写真と比べると、更に白い部分が減っています)
とは言え、こちらはまだ花の時期には程遠く、雪解けの地面は一様に茶色です。
本州では既に桜の見ごろを迎えているようですね。
今年は全国的にどこもお花見を大勢で楽しむことは難しいのでしょうが、ご家族でこじんまりでも桜を愛でることができると、きっと心も安らぐことでしょう。
道内の緊急事態宣言は19日で一応終了となりましたが、この三連休もまだ自粛ムード。
元々インドア派の私は、久々にミシンと向き合ったりがっつり本を読んだりして過ごせていますが、家ですることがあんまり見つけられない家人は、出かけるにも出かけられず体を持て余しています。
実家の母も唯一の楽しみだったサロンが休止しているので、ごろごろしてばかり。
なので、口うるさい娘が毎日叱咤激励しています(・´з`・)
お子さんや高齢の方などは、出かけて集う場が極端に減ってしまうことのリスクは相当だと、実家の母を見てつくづく感じています。
ふれあいセンターもまだまだご不便をおかけしていて申し訳ありませんが、お風呂自体はご利用いただけます。
温泉街にある温泉閣さんや川島旅館さん、ホテル豊富さんでも日帰り入浴をご利用いただけます。
湯の杜ぽっけも営業再開しております。
世界的にはまだまだ勢力が衰えていない状況なので、見えない敵との遭遇に負担感は募るばかりですが、心を癒すひとときにご活用ください。