気になっていた伝説の底なし沼?のお話♪
こんにちは、コンシェルジュデスク片桐です。
初めに7月のふれあいセンターの営業内容をお伝えいたします。
コロナウイルス対策のため営業時間の短縮や回数制限などご協力いただいておりますが7月以降につきましても6月と同様の対応をとらさせて頂きます。
☆営業時間 10時から20時(最終受付19時30分)
☆定休日 月曜日
☆休憩室の利用不可
また回数制限も設けております。ご不便をおかけいたしますが何卒ご協力をお願いいたします。
さて話は変わりますが、先日ずっと気になっていたとある場所へ行ってきました。
オロロンラインを稚内市街地方面へ北上していくと道路脇に突然現れる白い鳥居、
その丘の上にある「龍神沼」と「坂ノ下神社」。
なにやら不思議な伝説があるようで・・・。
龍神沼ですが、「昔、材木屋が付近から切り出した材木を沼に入れておいたところ、数日後、ひとつ残らず消え失せてしまいました。ところがその材木が、海を隔てた利尻島の姫沼に浮かんでいたというのです。つまり、龍神沼は底なし沼で、姫沼と繋がっているのだ、と。」(北海道ファンマガジンさんより文章お借りしました。)
めちゃめちゃ気になりますよね??なので行ってみました。これ凄いところにあるんです。
オロロンライン経由で稚内市街地へ出かけたことのある方なら一度は目に入ったことがあるかもしれません。この白い鳥居。よく見るとこの斜面登れる簡素な階段があるんです。
↓この山肌?丘肌?を登っていきます。
この時季だからか階段には雑草やフキが生い茂っており腰くらいまである障害物をかき分けてひたすら登ります。すると頂上には何でこんなところにという感じで神社が、
そしてその横に伝説の沼が現れました!ただこの沼テレビ番組でちゃんと検証されていて実際には底もちゃんとあることが分かっているのです、そりゃあそうですよね。しかも水深3メートル!
もう一つのお楽しみは坂ノ下神社の正面にも鳥居があるのですがその鳥居の裏側に回って海側を見た時の景色です、ネットで絶景写真を見てから本当に行ってみたくて。ただこの日は雲多め。利尻富士にも雲がかかっていてちょっと残念な景色ではありましたが、これは晴れてたら最高な予感!斜めから撮ると鳥居に利尻富士をちょうど真ん中に入れて写真を撮れるんです。(今度雲のない日にまた撮りたいですね♪)
かなりの急斜面なので足を滑らせたら危険です、でも景色は最高なので興味のある方は是非挑戦してみてください。足元にはくれぐれもご注意くださいね!
とっても眺めがいい場所ですよ♪
それでは今回はこの辺で。