この冬も野鳥観察
こんにちは、齋藤です。
今日は朝から暖かさがにじみ出ています。
街中の枝道でもこんな感じに溶け始めていました。
これはこれで夕方からが怖いのですけれど…
青空の下、スキーを楽しむ方々が次々と降りてきます。
プラス気温だとさらさらパウダースノーとはいかないでしょうが、心地よさそうです。
さて、
この冬も実家で母とスズメ観察しています。
昨年よりも母の興味は若干薄らいだ感はありますが、いないとやはり寂しいようです。
カラスも相変わらずやって来ては、大きなくちばしでごそーっと餌をすくってしまうので、見つけたら追い払ってしまいます。
ヒヨドリもちょっと追い払われる対象になりがちです(いるとスズメが食べに来られない)
以前はレースカーテン越しで観察をしていましたが、今年は最初からレースカーテンを開けてエサやりを始めていたので、鳥さん達も多少の事では動じなくなり、こそこそしなくても見放題です。
ただし、多分アカゲラと思われるゲストに遭遇した時は、スマホを求めて動いている内に逃げられてしまいました。
残念(T_T)
でも、かわいいお尻も見放題だから、それだけでも幸せですね。
春遠からじ、寒いのもあと少しの辛抱です。