ザ・豊富の秋の空~そうなんですよ~
こんにちは。健康相談員水谷です。

町内から温泉への道、放牧の牛さんたち・・・・・いい景色~
8月の繁忙期を終え、9月のシルバーウイークを迎え、さらには豊富高校生や北海学園大・大阪成蹊大の学生へ温泉のおはなしをする機会が続き脳内が「やること」で満杯状態になっていました💦
ぼちぼちの体調でやり過ごせたこと、私エライ^^
ようやく終えてほっとしたところです。
自分へのご褒美&リフレッシュに自転車で湿原センターへ

こんなにまっすぐな、電線もない道
空が層になってます そうなんですよ~(層なんですよ~)

この夏は「クマが…クマが…」という声が多く、徒歩や自転車でのお出かけを躊躇しがちでした。
(歩きたくない、運動したくないという言い訳に「クマ」を利用していたのかも)

湿原センターで発行している「サロベツ花だより」
これらのお花を会えるでしょうか~

木道のど真ん中に生えていた、こちらさま…どちら様でしょうか?
名前覚えられるとよりサロベツのお散歩が楽しくなるだろうに~
覚えられない💦

湿原の向こうに利尻富士、丸ごと見ることができます。
今はまだ夏の山、あと少ししたら山には一足先に雪が降るのでしょうね~

こちらは…

ソバでしょうか、目線を低めに設定してゆっくり歩いていないと見つけられないかも

一旦通り過ぎてしまった!なんか青い色があったような…と戻ってみたら

木道にリンドウ~

上目遣いの昆虫発見、めっちゃ見つめてくれています。

これは~

こちらで合っていますか?

こちらがあっている方かな?難しい~

こちらはアジサイのような…仲間的な感じでしょうか
(わからなくてつらい💦)

「ガマの穂」越しの泥炭関係の作業車

こちらも泥炭関係の作業車と影として映りこむ私((+_+))

帰り道、キタキツネに遭遇
遠すぎてぼやぼやですが。
そうそう、
智恵子抄、「あどけない話」に
『智恵子は東京には空が無いといふ
ほんとの空が見たいといふ
中略
阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に
毎日出てゐる青い空が
智恵子のほんとの空だといふ。
あどけない話である。』
智恵子の思う空はどんな空だったのかな?
と当時学校で習ったときに思ったものですが、
私にとって『ほんとの空』は
この豊富の空なんです。
見上げる必要もなく、目の前に広がる
ひたすらに大きく大きく、奥行きのある空

私の思う、これぞ空。
皆さんにとっての空はどんな空でしょう?










