自然が呼んでいる。
全国的に5月とは思えない夏日が続いていますが、豊富も今週はずーーっと晴れています。
昨日は今季初の屋外ジンギスカンランチ会。風もそう強くなく青空の下で無事終了。箸だけでなくあちらこちらで話も弾んでいました。
本日は風が強めで「暑いっ」というような猛暑感はありませんが、外は日差しが照りっ照り~で容易に日焼けもしてしまいそうです。
そして明日は豊富中学校の運動会が予定されています。
例年5月の最終日曜に行われていますが、雪が降るくらい寒くて震えながら行われた年もありました。
今年はどうやら照り照り(もしかしたら強風も?)の下行われることになりそう…
私を筆頭に暑さに慣れていない住民さんも多いので、参加される皆様どうか熱中症になりませんように。
湯治のお客様も、お天気に誘われ屋外を歩いたり自転車で町まで出かけてくださっています。
本州に比べたら暑さは序の口レベルかと思いますが、日焼け対策は本州以上にきっと必要と思います。
でも風が強いと日傘も帽子も飛ばされそうで困っちゃうのですよね。
5月中旬に入ってから、何度か山菜取りに行って参りました。
母はきっと毎日でも行きたいけれど、ドライバー兼務のこちらとしては身が持たず、そんな母の気持ちに気づかないふりをして、ぽちぽち合間にお連れしています。
一応私も見よう見まねで採っていますが、母の収穫物に比べたら質も量もまだまだお粗末な出来栄えです。
まっすぐ伸びた太くて長いワラビは母、短めのちょいとうねうねしたのは私が採りました。
この頃は母にいばりんぼうな対応になりがちですが、山菜に関すること(魚をさばくのもそうかも)はまだまだ頭が上がりません。
母が作るワラビのたたきや煮つけを楽しみにしている身としては、今年もあと数回は師匠にお供して(少しは腕も磨きつつ)収穫物にありつきたい気持ちでおります。